2025年1月7日にアメリカ・ロサンゼルスで発生した山火事が、現在もまだ鎮火されず勢いが止まらない状況です。
そんな中で心配されるのが、ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手や真美子夫人の安否です。特に、昨年末に妊娠を発表された大谷真美子さんの状況がどうなのか、心配ですよね。
大手ニュースや公式SNSなどでも、大谷夫妻の「無事で避難しています」等の声明も出されていません。アメリカか日本のどちらにいるのかも不明な状況です。
そこで今回の記事では
「ロサンゼルス山火事で大谷翔平や真美子夫人は無事なの?」
「ロサンゼルス山火事で大谷真美子は日本に緊急帰国した可能性はある?」
「ロサンゼルス山火事の影響で大谷真美子はアメリカで出産しない?理由は?」
の疑問の声について調査してみました!
ロサンゼルス山火事の現在の被害状況は?
LAは冬は雨期なのにほぼ雨降らず、サンタアナの風で暴風。
— 比特幣黄色 (@K52417588) January 12, 2025
焼失面積は150平方km。単純に縦15km×横10km
しかも複数箇所で火災が起きてて、もともと貯水槽がほとんど無い。
そこへ火事場泥棒🤒
温暖化による自然災害
ロス山火事16人死亡 現在も延焼中 2025年1月12日 https://t.co/JWUddGqD24
ロサンゼルス山火事の被害状況(2025年1月16日現在)
死者数:25名
行方不明者数:31名(内訳:イートン地区24名、パリセーズ地区7名)
避難者関係の数:約17万2800名(内訳:避難命令8万2400名人、避難勧告9万400名)
避難関連の情報:あと1週間は避難継続の指示(焼失地域から有毒廃棄物を除去し、廃墟の中で危険な電気とガスの配管を遮断する作業遂行の為)
鎮火率(消火率)約34%(パリセリーズ地区22%、イートン地区55%)小規模な山火事は殆ど、もしくは観戦に鎮火との事。
焼失総面積:約153平方キロメートル(内訳:パリセーズ約96平方キロメートル、イートン約57平方キロメートル(フランスのパリ超え、ニューヨーク・マンハッタンの約3倍に相当)
※鎮火率の計算根拠=パリセーズ焼失96㎢×鎮火率0.22=鎮火面積21㎢ イートン焼失57㎢×鎮火率0.55=鎮火面積31㎢ 合計鎮火面積約52㎢ 合計鎮火面積約52㎢÷焼失総面積約153㎢=約34%(筆者計算)
損傷した建造物の数:約1万2千棟
15日にかけて再び時速110km以上の強風が予想され、火が燃え広がる可能性が高い、との事。
治安状況も混乱を極めています。現場では対象地域に夜間外出禁止令が出されていますが、略奪行為などが発生。これまでに空き巣や夜間外出禁止令違反で48人が逮捕されたとの事。
また、大谷夫妻の安否関係の情報についてですが、本人のSNSはもちろん、第三者からの情報もありません。
発生から10日経過でまだ鎮火率34%とは…。あと、悲しい事ですが、どこの国でも大規模災害の直後には必ず窃盗や略奪行為が発生しますね…。
ロス山火事で大谷真美子は緊急帰国の可能性も?アメリカで出産しない理由5選!
①山火事の収束の見込みが立たず火災の煙が有害で水道水にも異物が混入しているから?
2025年1月12日現在、鎮火率は約15%と低く、風速30-40メートルの暴風によって火の勢いはまだまだ収まる気配はないとの事。火災の大量に発生する煙についても健康被害が出ているとの事。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の疫学者、アン・リモイン教授は、火災で発生する大気汚染物質の微小粒子状物質(PM2.5)が遠く離れた場所まで運ばれ、吸い込んだ人の肺の奥まで達して血管に取り込まれる可能性を指摘。慢性疾患の患者や妊婦、若年者は特に大きな影響を受けるため、窓を閉めて屋内にとどまり、エアコンやエアフィルターを使うよう呼び掛けた。また、やむなく屋外で過ごす場合は高性能のN95マスクを着けるべきだと警告した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e91be13c6d316215e2bf7165384efe848c7eb76e CNN.CO.JPより
ただし、同州パサデナの自宅から家族で避難したという男性は、家のドアを閉めてフィルターをいくら使っても効果はなく「息ができなかった」と話している。
地元当局によれば、大気汚染が警戒レベルに達したため、健康被害への注意喚起をしているそう。
地元メディアでは、水道のポンプ施設などが被害を受けて水道水に異物が混入している状況で、水道水の飲用は控えるように呼びかけているとの事。
また、妊婦の大谷真美子さんが、避難所で長期間過ごすことは流産のリスクも高まる恐れがあります。大谷選手も流産だけでなく、火災の煙のPM2.5など真美子さんの健康リスク回避のためにも、日本へ帰国させての出産を考えているのでは?
②盗難の横行など治安状況の悪化で危険性やストレスが高まるから?
2025年1月14日現在、現地での空き巣や夜間外出禁止令違反で48人の逮捕者が出ています。大災害の後には、荒廃した現地の混乱に乗じて略奪行為などが必ずと言っていいほどに発生します。
大谷夫妻が直接的に被害に遭わなかったとしても、そういった物々しい雰囲気の中で過ごすことは大きなストレスとなる事が推測されます。妊婦の真美子さんにとって、好ましくない状況であると言えるのでは?
③出産の最有力候補のセレブ御用達病院も山火事で安心できないから?
「アメリカには通訳付きで入院できる、最高峰の産院が存在します。その分、料金は非常に高額になりますが、年収130億円ともいわれる大谷選手の奥さんには、言葉の問題はもちろん、何の心配もいりません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cdb7729ef85f9aef273d2c9f7b11d97eb52d693e?page=2 NEWSポストセブンより
(中略)「大谷夫妻が選ぶのは、ドジャースの地元ロサンゼルスにある『シーダーズサイナイ・メディカルセンター』ではないかといわれています。世界中から2000人以上の一流の専門医を集めた最高峰の医療機関で、超高額な医療費を支払える一握りのセレブしか利用できません。ビバリーヒルズとハリウッドに挟まれた一等地のロケーションで、部屋も高級ホテルのスイートルーム並み。大谷選手が肘の手術を受けたのも、この病院の系列の整形外科でした」
大谷夫妻がアメリカでの出産を選択する場合、最も有力視されていたのがドジャースの地元ロサンゼルスにある『シーダーズサイナイ・メディカルセンター』と言われています。
ミランダ・カー、ビクトリア・ベッカム、キム・カーダシアン、ジェシカ・シンプソンなど超セレブ達も、同病院で出産されています。
ですが、同病院の立地はまさにこの山火事に近いエリアです!火の勢いがまだまだ収まらない状況ですので、超セレブ病院といえど、安心・安全が保障できるとは言い難いのでは?
④妊婦の飛行機移動には安定期の方がリスクが少ないから
妊婦の安定期は、一般的に妊娠16週目(妊娠5か月)から妊娠27週目(妊娠7か月)の頃を言います。昨年末に真美子夫人の妊娠発表がありました。大谷翔平選手の周囲への気配りや慎重さは有名ですよね。
ですので、真美子夫人は現在妊娠6ヵ月前後かと推測されます。
飛行機利用の最も適している妊娠時期は安定期である妊娠12週から28週頃までとされています。
引用元:http://www.ogorimii-med.net/column/1484-2 小国三井医師会HPより
上記のように、医師の推奨する妊婦の飛行機搭乗の時期は、28週頃までとされています。ですので、今現在が妊婦の真美子夫人が最も安全にフライト可能な時期である、と推測されます。
また、大谷翔平選手は2023年3月にWBCへの参加の際、プライベートジェットを利用して話題になりました!
新型コロナやインフルエンザが流行期で、妊婦は免疫力が弱く感染リスクが高いので、プライベートジェットを利用してすでに日本へ帰国している可能性があるかも知れませんね!
プライベートジェットだと、パスポートなど通関検査や煩雑な搭乗手続きもありません。一般の飛行機だと搭乗時間まで数時間待たされることもザラです。が、プライベートジェットは出発地の空港から到着地の空港まで直通です。
最後方にベッドルームがあり、セミダブルに近いサイズのベッドが用意されている。イメージとしては細長いホテルの部屋という感じで、高級ホテルに泊まっている感覚での移動が可能なのだ。定期便のファーストクラスとは比較にならないくらいの快適な移動空間で、何よりも知っている人だけで移動することで人の目を気にしなくてよく、まさにストレスフリーでリラックスできるレベルが異なる。今回の大谷選手のように体調万全で帰国するのに最適な選択肢であることは間違いない。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/658411?page=2 東洋経済オンラインより
大谷夫妻、ロス山火事以降に何も声明などが無いので、もうすでにひっそりと帰国してたりするかも!
⑤東京近郊にセレブ御三家病院があり両親もいて心強いから?
先ほどご紹介した、ロサンゼルスの超セレブ病院『シーダーズサイナイ・メディカルセンター』には及ばないものの、東京近郊には日本の「ブランド産院御三家」のセレブ病院があります。
また、真美子夫人のご両親は東京都日野市在住と推測されていますので、通うのにも負担が少ないと思われます。
何より、医師や看護師に、母国語の日本語が当たり前に通じるという安心感も大きい、と思われます。
▼日本の「ブランド産院御三家」について詳しくはコチラ▼
▼大谷夫妻の子どもの出産時期の予想記事です!▼
大谷翔平からロスへ50万ドルの寄付声明を発表!1月17日なのは阪神淡路大震災への追悼も意味?
LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します。
引用元:https://www.instagram.com/p/DE6Ou2SJpAy/?utm_source=ig_embed&ig_rid=0b67c919-7615-4b0e-9ad5-b7742016d19b
そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます。
またLos Angeles Dodgersは他競技のチームと共に協力してTシャツの販売などの支援活動を行っています。皆様ご検討いただけますと幸いです。
1日も早い復興を心より願っています。
2025年1月17日正午あたりに、大谷翔平選手からインスタグラムで声明が発表されました!消防士や被災された方々、動物たちに対して50万ドルを寄付しますとの事!
野球以外のプロスポーツ団体とも協力してTシャツ販売を通しての支援活動も発表されました。
1月17日といえば、阪神淡路大震災の日でもあります。災害への鎮魂や追悼の意味も込められたのでしょうか?
さすがの大谷選手のメッセージと行動力ですね!しかし、ご自身やご家族はどこにいらっしゃるのでしょうか?何はともあれ、声明を出されたという事は、ご無事なのでしょうね!
ロス山火事で大谷翔平や真美子夫人が心配!SNSなど世間の声は?
ロスの山火事、大谷さんとか、ドジャースのメンバーは大丈夫なのかな?
— ナナキ (@naokitubaki) January 10, 2025
そういやロスの山火事、大谷の家大丈夫?高級住宅街エリアなんだろ?
— 皮の (@6i61nhy8) January 9, 2025
ってか、ロスの山火事で由伸の家大丈夫なん?
— #67ゆーたのオリな日常@3連覇 (@k_y_ta6718) January 10, 2025
大谷は大丈夫そうな話やったけど。
ロスの山火事ヤバいな
— ムギ (@mugi85) January 9, 2025
大谷の旧家燃えてしまったのか…
ロスはめちゃくちゃ乾燥激しいからな😓
大谷サンが手放した旧・新居が今回の山火事で燃えてしまって、結果としてあの家にいなくて良かったねということらしいけど、新・新居もロスなんじゃないのか? 大丈夫でしたかねぇ。
— 僕らはみんな生きている (@gLtUDPkVC9qleoo) January 11, 2025
大谷夫妻、未だに安否確認の情報が無いですね…。無事に避難されているかだけでも発表して欲しいなあぁ!
まとめ|ロス山火事で大谷真美子は緊急帰国?アメリカで出産しない理由5選!
という事で今回の記事では
2025年1月7日にアメリカ・ロサンゼルスで発生した山火事が、現在もまだ鎮火されず勢いが止まらない状況です。
ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手や真美子夫人の安否や、昨年末に妊娠発表の大谷真美子さんの状況がどうなのか、心配になりました。。
大手ニュースや公式SNSなどでも、大谷夫妻の「無事で避難しています」等の声明も出されていません。アメリカか日本のどちらにいるのかも不明な状況です。
そこで今回の記事では
「ロサンゼルス山火事で大谷翔平や真美子夫人は無事なの?」
「ロサンゼルス山火事で大谷真美子は日本に緊急帰国した可能性はある?」
「ロサンゼルス山火事の影響で大谷真美子はアメリカで出産しない?理由は?」
の疑問の声について調査してみました!
昨年末に妊娠発表された大谷真美子さんが、今回の山火事を受けて緊急帰国した可能性がある
その理由について5つを考えてみました。
①山火事の収束のめどが立たず、火災の煙も有害だから
②現地での盗難や窃盗が横行し、治安が悪く物騒な環境ではストレスで妊婦の真美子夫人によくない
③ロサンゼルスの出産予定の最有力セレブ病院も山火事近隣エリアにあり、安全性に疑問が残る
④妊婦の飛行機搭乗に最も望ましいのが安定期。今の真美子夫人が搭乗にベストな状態
⑤東京駅近郊に日本のセレブ御三家病院があり、真美子夫人のご両親のアクセスも良い環境
また、SNSなど世間の声では、大谷夫妻の安否情報が出されていない事への不安が多数だった
大谷夫妻、家は焼失したかも知れないが、心身ともに無事で健康であることを願っている
等の声を知ることができました!
一刻も早く、大谷夫妻の無事の一報が聞きたいですね!そして1秒でも早くロサンゼルスの山火事が収束することを願ってやみません!
それではまたお会いしましょう!
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