佐藤弘道の病院はどこ?入院先は脊椎梗塞の権威で慶應大か順天堂大?

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こんにちは!

新しモノ好きWEBライター男子の「お団子TANGO!」です!

「たいそうのおにいさん」で有名な佐藤弘道さんが、2024年6月2日に研修会指導で鳥取へ向かう機内で
突然に背中から腰にかけての激しい痛みに襲われ、到着後に診察を受けた病院で緊急入院され、
下半身麻痺となったニュースに、世間からは大きな驚きと心配の声が多数上がりましたね!

当面は治療に専念するため活動休止すると発表されましたが、

どんな病気なの?
どこの病院に入院したの?
リハビリで回復されたの?

と気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は
佐藤弘道さんが罹患された病気はどんな何なのか?
どこの病院に入院されたのか?
リハビリされて回復はどこまでされたのか?

について調べてみました!

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目次

佐藤弘道(ひろみちお兄さん)のプロフィール

ここで佐藤弘道さんのプロフィールをご紹介します。

  • 氏名      佐藤弘道(さとうひろみち)
  • 愛称      ひろみちおにいさん 
  • 生年月日    1968年7月14日(56歳)
  • 身長 血液型  168cm A型
  • 出身      東京都新宿区
  • 職業      体操インストラクター タレント
  • 所属事務所   太田プロダクション

幼少期から負けず嫌いだったそう。小学2年生時に開催されたモントリオール五輪で、日本男子体操チームの
演技を見て「仮面ライダーみたくカッコイイ!」と感動し、選手名のテロップに「日本体育大学」とあるのを
見て「日体大に行く!」と小学校の先生に宣言したとか。

中学時代は体操部が無く、友人に誘われてソフトテニス部に入部し区大会で優勝したとか!
学校中にその噂が広まって、色んな運動部からピンチヒッターとして呼ばれ、かけもちしたそう!
並行して地元の体育館のトランポリン教室に通い(めちゃくちゃアクティブですよね!)
そこの指導者が日体大の選手だったとか。

高校で機械体操部に入部するも「自らも死を覚悟した」という、頚椎損傷の大事故を起こし3か月ほど休学。
なんとそこから競技に復帰し、東京都で吊り輪6位に入賞したそう!
本人いわく「この怪我が挫折とは思わなかった」とのことで、
若くして強靭なメンタルの持ち主だったことが伺えます!

大学は日体大に進学するも、頸椎の負傷の影響と「もう一度落下したら死ぬ」と
医師のドクターストップもあり、オリンピックを目指すことを断念したそう。
その後に同級生の勧めで体操部(徒手体操)に入部。チームで演技する団体競技ということで、
それまで個人競技しか経験しておらず、とても戸惑ったそう。
そこで学んだチームワークの大切さが、のちの「おかあさんといっしょ」でも役立ったそうです。

大学卒業後、紆余曲折を経て父親の病気を機に実家の焼き鳥屋を継がれました。
その後、大学の同級生で後に妻となる久美子さんにNHKの「おかあさんといっしょ」の
オーディション受験を勧められ、見事に採用されました!

その後は10代目たいそうのおにいさんに就任、2002年に有限会社エスアールシーカンパニーを設立、
2005年4月1日にたいそうのおにいさんを卒業。
現在にいたるまで、執筆活動や子ども中心の体操教室、タレント出演、大学の客員教授など
多方面で活躍されています。

ひろみちお兄さんが突然の脊髄梗塞で下半身麻痺に!原因や治療法は?

病名は「脊髄梗塞」と発表され、発症頻度が脳梗塞の1~2%ほどという非常に珍しい病気であるとの事。

「脊髄梗塞」とは、脊髄にある血管が詰まることで脊髄の一部が壊死する状態
その機能が損なわれると様々な症状があらわれる、とのこと。

原因としては、動脈硬化による血栓の増加、脊髄や脊髄周囲の血管への外傷
その他には高血圧、糖尿病、心臓疾患などが関与している場合もあり、
複数の要因が重なっている可能性が高いとのこと。

また、現在は有効な治療法が無い、という大変ショックな事実も明らかになりました。

佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の病院はどこ?入院先は脊椎梗塞の権威で慶應大か順天堂大?

画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/GKmGIUXaMAAAOS9?format=jpg&name=large 佐藤弘道 公式Xより

佐藤弘道さんが通院する病院は一体どこなのか?
結論から申し上げると「公表されていませんでした」

しかしながら、佐藤弘道さんは有名な芸能人ですので、
通院や治療の事などを考えると、おのずと選択肢は限られてくると思われます。
「セレブ病院」は以下のような病院を指します。

  • セキュリティ面が堅固で、個室完備されている 
  • 個人情報漏洩がないようスタッフ教育も厳重に行われている 
  • 著名な医師の在籍、もしくは優秀な医療技術がある

芸能人や有名人が利用する、東京のセレブな病院といえば以下が挙げられます。

  • 聖路加国際病院
  • 三井記念病院
  • 慶應義塾大学病院
  • 愛育病院
  • 山王病院
  • 順天堂大学医学部附属順天堂医院 
  • 虎ノ門病院

皇室の御用達で名の知れているのは「愛育病院」、財閥系は「三井記念病院」です。
芸能人御用達で有名なのは「慶応義塾大学病院」「聖路加国際病院」「順天堂大学医学部附属順天堂医院 」
あたりですね。
石原裕次郎さん・山口百恵さん・黒木瞳さん・吉川晃司さんなどが手術や入院されたことで有名ですね。
順天堂大学病院はドラマで医療技術指導をしていることでも知られています。

脊髄梗塞の権威(手術件数などのランキング)として東京近郊で有名なのは以下の病院です。 

  • 品川志匠会病院
  • 慶応義塾大学病院
  • 八王子脊椎外科クリニック
  • 苑田第三病院
  • 順天堂大学医学部附属順天堂医院 
  • 三井記念病院

以上の事から、芸能人御用達のセレブ病院で、かつ脊髄梗塞関係の治療技術が優秀な病院で、
佐藤弘道さんが通院治療をしている病院を予測してみると

  • 慶應義塾大学病院
  • 順天堂大学病院

の2つが考えられると思います。

※あくまでも予想ですので、病院への問い合わせなどは控えて頂くようにお願いいたします。

佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の現在は?妻や家族のサポートや懸命のリハビリで歩行可能に!

▲画像引用元:https://ameblo.jp/sato-hiromichi/image-12864355481-15477045177.html
       佐藤弘道AMEBAオフィシャルより

入院直後は下半身の感覚が無くなり歩行できず、尿意も便意も感じず、尿管を付け、おむつも外せなかったとのこと。
当初は現状を受け入れられず、ネットで検索しても有効な治療法も見つからず、治るかどうかも不明で、
歩けずにおむつが外せない生活が続くのか、と悩み、自殺も頭をよぎるほど絶望されていた佐藤さん。

そんな中、妻の久美子さんや2人の息子さんが、サプライズ見舞いで笑わせようとしたり
明るい話題の家族LINEで励まし続けられた
そう。

また、応援メッセージには同じ病気をされた方やその家族の方の経験談もあったり、
仕事で関わった子ども達から千羽鶴も頂いて勇気づけられ、一歩でもいいから歩きたい、
と思ったりしたそう
です!

リハビリ専門病院では「追い込みの佐藤」というあだ名がつけられたほどだそうで、
病院作成のメニュー以外に病院内を歩き回ったり、トレーニングにも必死に取り組まれ、
12月までかかると言われていたところ、約1/3の期間で8月20日に退院されたとの事!

しかし、まだまだ病気との闘いは続くそうで、入院中に尿意は戻っておむつは外せたとの事ですが、
便意は完全には戻っておらず、まだ両足に残るまひの克服や平衡感覚なども取り戻すために
週に数回、投薬治療とリハビリに通う日々が続くとの事です。

これからの佐藤弘道さんのご快復とご活躍の実現を願ってやみません!!

まとめ|佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の病院はどこ?入院先は脊椎梗塞の権威で慶應大か順天堂大?

ということで、今回の記事では「たいそうのおにいさん」で有名な佐藤弘道さんが、
2024年6月に突然襲われた「脊髄梗塞」で下半身麻痺となった衝撃のニュースが話題となりました。

また、有名な芸能人である佐藤弘道さんが通院治療する病院はどこなのか?
セレブ病院として有名かつ脊髄梗塞の権威である病院は
「慶応義塾大学病院」もしくは「順天堂大学病院」のどちらかでは?
と予測してみました。


その後の佐藤さんと彼を取り巻く医療従事者やご家族や、たくさんの方々の励ましと、
ご本人の必死で懸命なリハビリのかいもあって、驚異の回復力で退院
されたことが
明らかになりました!

佐藤弘道さんには、今後もまだ残る後遺症との闘いやリハビリなど課題はたくさん残って
いるとの事ですが、幼少期からの負けず嫌いな性格、高校時代の大けがからの復帰、
大学時代で徒手体操部でのチームワークの大切さの学び、
たいそうのおにいさんとして子どもさんや様々な方とのふれあいや学び、
それら全てが佐藤弘道さんの今後に活かされるのではないでしょうか!

素敵な佐藤弘道さん、あらためて大好きになりました!!
1日も早いご快復とご活躍の実現を願ってやみません!!

それではまたお会いしましょう!

※追記!佐藤弘道が2024年9月12日にTV出演!

その後の佐藤弘道さんですが、2024年9月12日にいくつかのTV局のインタビューに答えるなどされました。
腰から臀部あたりは神経がまったく通っておらず「ポケットにモノが入っていてもまったくわからない」
という状態ではあるそうですが、懸命のリハビリの結果「今は座ったり立ったりするのは問題なく、
左足は麻痺している部分が多いので少しひきずるところはあるけど」と、ある程度は歩行できる
ところまで回復した
との事!

お団子TANGO!

確実に通常の歩行ができる状態に向かっているみたいで、ひろみちお兄さんの必死の努力が報われたようで嬉しいですね(泣)

また、インタビューでは「心筋梗塞や脳梗塞のように症例は多くないので、保険などでも制約が多いんです。
だから少しでもこの病気を知ってもらうために発信していきたいし、同じ境遇の人に希望を与えたい」

という事で、今回のTV局出演となったそう。

これまでは、元気いっぱいで爽やかに体操や運動の魅力を発信してきた「ひろみちお兄さん」ですが、
これからは、ご自身が罹患された「脊髄梗塞」という病気の啓蒙活動やリハビリの大切さなどを
発信していきたいとのこと!

ひろみちお兄さん、これまでとまた違う形で、ご自身が受けてこられたたくさんの有形・無形の支援を
世の中にお返ししていきたい!という決意表明をされ、本当に素敵で素晴らしいと思いました!


佐藤弘道さんの、これからのさらなるご快復とご活躍を楽しみにしたいですね!

それではまたお会いしましょう!


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