デーモン閣下の病気は何ガン?大動脈瘤と併発で声を失う可能性もあった?

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「地球征服」を公約に掲げ、ヘヴィメタルバンド聖飢魔II(せいきまつ)のボーカルとして一世を風靡したデーモン閣下。その悪魔的なルックス、「おまえも蝋人形にしてやろうか!」といったインパクト大なフレーズ、圧倒的な歌唱力で、多くのファンを魅了してきました。

しかし、2024年に大きな病気との闘いを公表し、2度の手術を経て見事復活を遂げました。

今回は、そんなデーモン閣下のプロフィールやどんな病状だったのか?SNSなど世間の声を調査してきました!

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目次

デーモン閣下のプロフィール!聖飢魔IIのボーカルで人間年齢62歳の本名は小暮!

画像引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20221110/16/teruterukenken-2020/8c/a1/j/o1269084615200985464.jpg?caw=800 アメブロより

以下に、デーモン閣下のプロフィールをご紹介します。

項目内容
名前・本名デーモン閣下(デーモンかっか)・小暮(こぐれ)
発生年月日・人間年齢・紀元前98038年11月10日(自称)(10万-1962年?)
・人間歴1962年11月10日(2025年3月現在62歳)
出身地地獄の都Bitter Valley地区(自称)
出身校早稲田大学社会科学部卒業
職業音楽家、タレント、ジャーナリスト
所属バンド・パート聖飢魔II(せいきまつ)・ボーカル・1982年~
趣味・特技相撲評論、広島東洋カープファン、怪獣・特撮知識
特徴悪魔教教祖、悪魔と人間のハーフ(自称)、日本の伝統芸能・文化にも造詣が深い
その他公私混同を嫌い、人間としての側面は「世を忍ぶ仮の姿」と表現。本名(地上での戸籍名)の呼称は一切許容せず、「世を忍ぶ仮の名」としている。

デーモン閣下というと、その名前を知らない人の方が少ないのではないでしょうか?

1982年に結成された伝説のヘヴィメタルバンド「聖飢魔II」のボーカリストとして知られるデーモン閣下は、人間年齢で現在62歳です。

ですが、自身を「紀元前98038年生まれの悪魔」と呼び、その独特で濃厚なキャラクターで、多くのファン(信者?)を魅了しつづけています。

音楽活動だけではなく、文化評論家、相撲評論家(将来的に横綱審議委員会に入るかも?)、映画監督としても活躍し、バラエティ番組から教育番組まで幅広い分野で活躍するマルチエンターテイナーです!

デーモン閣下の人間活動時の本名は小暮(こぐれ)で、早稲田大学出身の知性派アーティストでもあります。

デーモン閣下は、その多種多彩な才能と独特の世界観によって、新しいファンを獲得し続けています。

もうすでに、デーモン閣下は日本のエンターテインメント界になくてはならない、唯一無二のアイコン的存在ではないでしょうか?

デーモン小暮閣下の病気は何ガン?大動脈瘤と併発で2度の手術!声を失う可能性もあったとは?

画像引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20221110/16/traveler666/e2/06/j/o0830108015200998252.jpg?caw=800 アメブロより

2024年2月にデーモン閣下はかかりつけ医の勧めで検査を受け、ステージIの早期がんと診断されました。

また、どの部位から癌が発見されたのかは「内緒」という事で、特定には至りませんでした。

医師から「早期発見で幸運」と言われたが、手術前の検査で大動脈にこぶ状の異常が見つかり、破裂の危険性が指摘されたとの事。

がんと大動脈瘤の同時発見という複雑で困難な状況だったとの事。医療チームは2カ月間にわたって慎重に検討を重ね、最終的に以下の治療方針を決定しました。

  1. 血液をサラサラにする薬を投与し、血栓による大動脈破裂のリスクを軽減
  2. がんの切除手術を実施
  3. その後、大動脈瘤の手術を行う

この方法は、がん切除中の大動脈破裂リスクを最小限に抑えつつ、両方の疾患に対処する最適な方法として考案され、実行されたとの事です。

また、大動脈の手術では、声帯を支配する神経への影響で「何百万分の1の可能性で、声を失うこともありますよ」と医師から告げられ、アーティスト生命にも関わる選択だったとの事。

治療しなければ死ぬという状況の中で「声を失う可能性が何百万分の1あるかは分からないけど、やるしかない」と覚悟を決めて手術に臨まれたそうです。

ですが、手術が決まるまでの期間は特にストレスが大きく「一番しんどかったのはそこ」と振り返っていました。

デーモン閣下は2024年の4~5月にかけて検査入院し、手術を受けました。術後の体調も順調に回復し、5月下旬に退院されたとの事。

デーモン閣下は「吾輩は悪魔だが、人間の体はいつか滅ぶ。漠然と考えていた死が目前に迫り、死生観が変わった。62歳の今、平均寿命を考えつつ、前向きな終活を意識するようになった」とインタビューで語られました。

お団子TANGO!

悪魔と言っても(笑)、人間の身体を借りなければ活動できないとの事で、よりいっそう健康に気を付けるようになったそうです。

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デーモン閣下の病気はガンと大動脈瘤で声を失う可能性もあった!SNSなど世間の声は?

SNSでのデーモン閣下に関する世間の声を、以下にまとめました。

  • 62歳とは思えない健康管理の徹底ぶりに感心。自作の健康的な料理写真を見てクスッとした
  • 早稲田大学相撲部の特別顧問を務めるなど、病気を乗り越え精力的に活動している姿に感動
  • 手術前よりも声が良くなったのでは?と思うほどの美声で復活していて驚いた
  • 『元気な人ほど健診に行け!』というメッセージや、女性の健診受診の課題にも言及していて感心した
  • 「番組を見て、自身の健康管理の重要性を再認識した」という声が多数あがった
  • 「がんと大動脈の問題という二重の苦難に同情。無事回復して良かった」という安堵の声があった
お団子TANGO!

デーモン閣下の、健康管理に対する姿勢や、病気を克服して精力的に活動されている姿、そして健康啓発活動に対する尊敬と共感等が多数でした!

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まとめ|デーモン閣下の病気は何ガン?大動脈瘤と併発で声を失う可能性もあった

デーモン閣下は現在62歳で、1982年に結成されたヘヴィメタルバンド『聖飢魔II(せいきまつ)』のボーカリストとして長年活躍してきました。

それ以外にも、文化評論家、相撲評論家、映画監督、バラエティ番組から教育番組まで、幅広い分野で活躍するマルチエンターテイナーの顔も持っている、才能豊かな人物(悪魔?)でもあります。

そんなデーモン閣下ですが、2024年にステージⅠのがんと大動脈瘤が同時に見つかり、2度の手術を行いました。

がん切除と大動脈手術の順序をどうするのか?約2か月間、慎重に検討が積み重ねられました。最終的には、がん切除が先に行われ、その後に大動脈手術が行われました。

大動脈の手術では、声に関連する神経に影響する可能性もありました。圧倒的な声量と豊かな響きを誇るボーカリストのデーモン閣下にとって、まさにアーティスト生命の危機でした。

そして、無事に手術は成功し、懸命なリハビリの甲斐もあって、デーモン閣下は順調に回復しました。

デーモン閣下は、この経験を通して死生観が変化し、前向きな終活を意識するようになったと語っていました。

SNSなど世間の声では、閣下の健康管理への姿勢や病気からの回復、健康啓発活動に対する尊敬と共感の声が多く寄せられていました。

大悪魔であるにも関わらず、自らの大手術の経験も明かされたデーモン閣下。これからも、その多彩な才能で、エンターテインメント界やお茶の間で活躍していって欲しいですね!

それではまたお会いしましょう!

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