2025年1月23日21時6分頃「六甲山で火事です」と神戸市消防局に通報がありました。
火災現場の被害状況はどうなっているのでしょうか?
今回の記事では
「六甲山の火事ってどこのあたりで発生して原因は何?」
「六甲山の火事の被害状況はどうなっているの?」
「六甲山の火事でケガ人とか人的被害はあったの?」
の疑問の声について調査してみました!
【動画】2025年1月23日21時6分頃 兵庫県神戸市灘区六甲山町付近で火災発生!
「六甲山で火事」通報相次ぐ 神戸、建物火災と確認し消火活動続けるhttps://t.co/UeQb3x8MPG
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 23, 2025
神戸市消防局によると、23日午後9時すぎ、同市灘区六甲山町清水近くの住民らから「六甲山で火事です」などと119番通報が相次いだ。
六甲山の山頂で
— isoco (@isoco6) January 23, 2025
山火事発生🔥 pic.twitter.com/QnajqDzC1L
六甲で山火事で消防車全員集合してた pic.twitter.com/2IRRtGjyVO
— A. (@CBR_2556R) February 2, 2021
2025年1月23日21時6分頃、兵庫県神戸市灘区六甲山町付近で火災が発生。消防車22台が出動し、消火活動に当たりました。
なぜ消防車が22台も大量に投入されたのか?その理由は、火災の規模と場所の特性によるものだと思われます。
- 火災の規模:今回の建物火災は、山頂付近から炎が上がるほどの大規模なものだった為
- 場所の特性:火災現場が六甲山上駅の近くで住宅街に位置しており、延焼の危険性が高かった為
- 迅速な対応:多くの住民から119番通報が相次いだため、大量の消防車を投入したと推測される
- 地形的な要因:六甲山という山岳地域火災のため、市街地とは異なる消火活動が必要だったと考えられる
- 安全確保:住民の避難や周辺地域の安全確保のために、十分な消防力が必要だったと思われる
これらの要因により、消防局は状況に応じた規模の消防車を投入したと考えられます。
また、乾燥注意報も出ていたので、火災が起きやすい状況でもあったようです。
六甲山の火事は六甲山上駅付近で火災原因や被害は?原因は調査中で建物全焼だがケガ人は無し!

建物は六甲ケーブル六甲山上駅近くにあり、付近に延焼してない。同署などが出火原因を調べている。
引用元:https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20250123010.html gooニュースより
▼火災現場エリアはこのあたり?!▼

神戸市消防局や灘署によると、今回は民家火災との事。鉄筋コンクリート3階建て延べ千平方メートルが全焼しました。住民の男性は逃げて無事だったとの事です。
出火原因はまだ特定されていないとの事。
ちなみに、過去のを参考にすると、約2週間前の2025年1月10日に発生した六甲山での火災事例では、簡易暖房器具「ロケットストーブ」が出火原因とされているそうです。
【動画】六甲山の火事の原因や被害状況は?XなどSNSで目撃情報が相次ぐ!
えっ?六甲山燃えてる? pic.twitter.com/2unqgDgrwb
— 蹴る子♂ (@6e6d5b6ee51942b) January 23, 2025
六甲山
— ENN (@ss7758qvq) January 23, 2025
火事??? pic.twitter.com/WfrbYlshhp
六甲山で火事??
— 樋口義人 (@6JzYKNIXO93tnpK) January 23, 2025
中央区からも見えるけど… pic.twitter.com/MmqnCSI8E0
六甲山の火事はおおよそ消し止められたように見えます。サイレンの音がすごかった。怪我人等がいないことを願います。 pic.twitter.com/RCfQGAPMCV
— マンションKING@民泊ド初心者 (@KING_OF_MANSION) January 23, 2025
六甲山の火事は遠目からは白い煙だけでほぼ消火された様子
— わがぴー (@kaye_w) January 23, 2025
現場ではまだ作業が残っているだろうけれど消火作業に当たられた方々、ご苦労様でした

筆者もよく神戸市に遊びに行くので、中央区から火災が見えるのは火の勢いがすごいんだと思います!火元の建物は全焼したとの事ですが、住民の男性が無事で何よりですね。周辺にも延焼はなかったとの事で、消防士さんたちの仕事ぶりに感謝です!
まとめ|六甲山の火事はどこ?六甲山上駅付近で被害状況や原因は?
という事で今回の記事では
2025年1月23日21時6分頃「六甲山で火事です」と神戸市消防局に通報があった件で
「六甲山の火事ってどこのあたりで発生したの?」
「六甲山の火事の被害状況はどうなっているの?」
「六甲山の火事でケガ人とか人的被害はあったの?」
の疑問の声について調査してみました!
火災が発生してから比較的早くに何件もの火事の通報があった
山岳地帯という変則的な現場状況だったが、その多数の通報によって消防局の初動が適切になされた
火元は六甲山上駅付近の鉄筋コンクリート3階建ての民家。全焼したが住民男性は無事で周辺への延焼も無くて済んだ
XなどSNSでも火災の被害状況などを心配する投稿が相次いだが、火災の収束も見届けられたようだった
以上の事が分かりました!
冬場は特に乾燥しやすい季節です。六甲山では2週間前の1月10日にも火災があったばかりです。
皆さんも火の取り扱いなどには十分にご注意くださいね!
それではまたお会いしましょう!
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