【画像】大迫傑のシューズの値段は5万！リーニンのFeidian6ELITEはどこで買える？

2025年12月8日

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2025年12月7日のバレンシアマラソンで日本記録を更新し、MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）の出場権も手にした大迫傑選手。

レース内容とともに大きな話題になっているのが、足元を支えた中国ブランド・リーニン（LI-NING）の厚底シューズ「Feidian 6 ELITE（飛電6エリート）」です。

このシューズ、見た目もかっこよく、価格は約5万円。ネットでは「大迫傑と同じシューズが欲しい」「どこで買えるの？」と話題になっています。

そこで今回の記事では、日本新記録の内容とシューズの詳細、購入方法、そしてSNSの反応までまとめて紹介します。

大迫傑がバレンシアマラソンで日本記録更新の4位！五輪選考会のMGC出場権を獲得！

【偉業】大迫傑、「バレンシアマラソン」で日本新記録更新 2時間4分55秒の4位https://t.co/yO15PZxLCY

大迫は、鈴木健吾の持つ2時間4分56秒の日本記録を1秒更新し、2時間4分55秒でゴール。日本記録樹立は2018年のシカゴ、2020年の東京に続き3度目で、「年々進化してる」など驚きの声が上がった。 pic.twitter.com/ccXNDHNBVI
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 7, 2025

名前：大迫傑（おおさこすぐる）
生年月日：1991年5月23日（34歳・2025年現在）
出身地：東京都町田市
出身校：町田市立金井中 → 佐久長聖高校 → 早稲田大学スポーツ科学部
所属：リーニン（LI-NING）、株式会社I代表取締役
主な種目：長距離走・マラソン（3000m・5000m・マラソンの日本記録保持者）
五輪：リオ五輪10000m、東京五輪マラソン代表などで活躍
家族：妻は元SKE48の橋本あゆみさん、2女の父

2025年12月7日のバレンシアマラソンで大迫選手は、2時間4分55秒（日本新記録）の4位入賞という歴史的な結果を残し、鈴木健吾選手の日本記録（2時間4分56秒）を1秒更新しました。

このタイムにより、大迫選手は次回五輪選考会MGCの出場条件を満たし、日本代表争いの最前線に再び名乗りを上げています。

【画像】大迫傑の厚底シューズの値段は5万！リーニンのFeidian6ELITEはどこで買える？

バレンシアマラソン🇪🇸
大迫傑（リーニン）2時間4分55秒（速報値）4位！日本新！！！！！！
（写真は30KMと40KM） pic.twitter.com/KOfWIF0vXZ
— chencolleen (@chencolleen2003) December 7, 2025

バレンシアマラソンで話題になったのが、リーニンとの新契約後に履き始めたシューズです。

大迫選手は2025年に中国スポーツブランド「LI-NING（リーニン）」と契約し、バレンシアマラソンでもリーニンの厚底カーボンシューズを着用。

モデルは、同社のマラソン向けフラッグシップシリーズ「Feidian（飛電）」の最新市販モデル「Feidian 6 ELITE（飛電6エリート）」がベースとされています。

画像引用元：https://pbs.twimg.com/media/G7jlM3dW0AAtSlG?format=jpg&name=large

「飛電 6 ELITE (Feidian 6 ELITE)」が公式戦初お披露目になるとか、ならないとか？笑
足元を要チェックです😉

写真📸
1枚目▶︎飛電 6 ELITE
2枚目▶︎飛電 5 ELITE (NEW COLOR)

#リーニン
 #リーニンお兄さん
 #lining https://t.co/wYlbum9Ovp pic.twitter.com/pOfI399i3R
— 阿部泰樹 Taiki Abe🦈 (@longsukirunner) September 13, 2025

【Feidian 6 ELITE（飛電 6 ELITE）のポイント】

特徴：カーボンプレート搭載の厚底レーシングモデル。シリーズの中でも特に「安定性の高さ」が評価される設計で、前作よりも接地バランスが向上。

価格：公表されている国内向けの正式価格は税込51,478円（約5万1千円）とされ、「約5万円のハイエンドモデル」として紹介されています。

購入ルート：基本はリーニン公式オンラインショップ（Li-Ning公式EC）で販売されており、カラー展開やサイズ在庫も公式が最も安定。

リーニンの公式ネットショップはコチラ！

そのほか、一部の海外通販サイトや並行輸入ショップ、ECモールにもFeidianシリーズの取り扱いがありますが、最新の“6 ELITE”は公式ショップが最も確実なルートとされています。

大迫選手が実際に履いているものは、市販版をベースにしたプロ仕様とされていますが、一般ランナーが手に入れられる最も近いモデルが「Feidian 6 ELITE」です。

タイムを狙うフルマラソン用の一足として、国内のランナー界隈でも注目度が急上昇しています。

大迫傑がバレンシアマラソンで日本記録更新の4位！SNSなど世間の声は？

画像引用元：https://youtu.be/LHA6Zv2ntXY?si=kGGmbDNaFWY_izIT

日本記録更新のニュースは、マラソン・駅伝ファンだけでなく、一般のスポーツファンの間でも大きな反響を呼びました。

SNS上では、
- 「引退宣言からのカムバックで再び日本記録はえぐい」
- 「2:04台で走る34歳…まだ伸びるのか」
- 「シューズもブランドも変わって、ここまで仕上げてくるのが大迫」
  など、大迫選手の勝負強さとアップデート力を称える声が多数上がっています。
メディアでは、「世界トップレベルの高速レースでの4位＆日本新」という結果を高く評価。「タイム・順位・内容すべてが次の五輪サイクルを見据えた価値あるレース」と論じる記事も見られます。

また、リーニンのシューズに注目した投稿も多く、「ナイキからリーニンへブランドを変えた決断」「中国ブランド×日本記録」という新しい組み合わせに興味を示すコメントも散見されます。

大迫選手本人はこれまでも、「シューズはタイムを出すためのツールであり、自分の走りを進化させるためのパートナー」といったスタンスを見せており、今回の日本記録も“シューズの性能＋本人の哲学とトレーニング”が噛み合った成果として受け止められています。

▼コチラは1つ前のタイプのモデルです！▼