【画像】唐沢寿明の白髪は本物の地毛！60歳で染めるのをやめてイケオジに！

俳優・唐沢寿明さん（62）が、地毛の白髪スタイルで話題を集めています。

2025年10月スタートの主演ドラマ『コーチ』（テレビ東京系）で初披露された“白髪ロン毛＆ヒゲ”姿に、ファンからは「別人みたい」「貫禄がすごい」と驚きの声が殺到。

長年トレードマークだった黒髪を封印し、自然体の白髪へと移行した理由とは？

そして、今後黒髪に戻す予定はあるのか？

今回の記事では、唐沢寿明のヘアスタイルの変化と美学をひも解きます。

唐沢寿明は年齢62歳・身長175cmの俳優！嫁は山口智子で現在はドラマ「コーチ」に出演！

▼2016年前期放送のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』より▼

唐沢寿明（からさわ としあき）さんは、東京都出身の俳優で、身長175cm・年齢62歳（2025年10月現在）。

1980年代にスタントマンとして活動したのち、俳優の道へ。

1992年のドラマ「愛という名のもとに」（フジテレビ）でトレンディドラマ俳優として大ブレイク。その後もNHK大河ドラマ『利家とまつ』や映画『20世紀少年』など、注目の話題作に多数出演。

いずれも高い評価を得て、国民的俳優としての地位を確立しました。

妻・山口智子さんとの間には子どもはいませんが、「一生笑っていける関係」と語るほどの仲睦まじさで知られています。

そんな唐沢さんが今秋主演するのが、テレビ東京系ドラマ『コーチ』。

警視庁人事二課から派遣された“冴えないおじさん”が、悩める若手刑事を導くという異色の警察エンターテインメントです。

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【画像】唐沢寿明の白髪は本物でいつから？60代で映画「九十歳。何がめでたい」から？

▼映画『九十歳。何がめでたい』のワンシーン！▼

唐沢寿明さんが本格的に地毛の白髪で作品に出演し始めたのは60歳を過ぎてから。

2024年公開の映画『九十歳。何がめでたい』で、出版社の編集者役を演じた際にはすでに白髪を活かした自然体の姿で登場していました。

「もう隠してもしょうがない年だからね」と笑いながらコメントし、染めるのをやめたことを明かしています。

唐沢さんは50代後半までは常に黒髪を維持。しかし60代に入り、「年齢に合った見た目で勝負したい」「白髪を隠すより活かす方が楽」と感じ始めたそうです。

「息抜きがてらの散髪も染め直しも必要なくなって、むしろ役ごとに自然な髪でいられる」と話しており、役に合わせて黒く戻す場合以外はすべて地毛の白髪で演じているとのこと。

​SNSでも、唐沢さんの白髪スタイルについて称賛が絶えません。

スイカヘルメットに出てるの一瞬唐沢寿明って分からなかった。
白髪に髭でめちゃかっこいいオジになっている❤︎

こりゃもうケンヂじゃなくて髪伸ばしたらオッチョだ pic.twitter.com/PdmfftVegQ

— 🍺ぼんぼん🥃 (@jinjin_atg24) October 18, 2025

映画以降、白髪イメージが定着し、今作『コーチ』のキャラクター“冴えないおじさん”像にもぴったりだとファンの間で評価が高まっています。

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【画像】唐沢寿明の白髪は地毛！現在白髭もありで今後は役柄で黒髪に染める予定？

テレビ東京のドラマ
唐沢寿明さん主演「コーチ」
初回を観て面白かったから2話も観た。白髪の唐沢さん、前屈みで歩く中年っぷりが演技か素なのかわからん。今回は犬飼くんのコーチでこれも面白かった。#ドラマ　#コーチ　#唐沢寿明　#犬飼貴丈 pic.twitter.com/S4wKUFdBDJ

— みつ (@sJoUU1CD0V36893) October 24, 2025

2025年秋ドラマ『コーチ』の制作発表会見では、唐沢寿明さんが白髪のロン毛と白ヒゲの完全地毛スタイルで登場。

司会者が「印象が違いすぎて驚いた」とコメントするほどの変貌ぶりでした。

唐沢さんは笑いながら「俳優だからね。若作りして生きてるわけじゃない」と返答。

役のために染めたのではなく、「白髪そのままの地毛」で臨んでいることを強調しました。

​唐沢さんは黒髪で作品に出演していた時期も長く、イメージが固定化されがちでしたが、本人は老いをプラスの要素として捉えています。

「髪を黒くしてやっていたら、若手とベテランの差がなくなっちゃう。さえないおやじに見えるでしょ？」と自信をみせ、「これを唯一のウリにしてますから、この番組は。びっくりするというインパクトだけで3話くらいまでいける」

引用元：https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202509030000419.html?　日刊スポーツより

また、白髭（しろひげ）姿も「リアリティを出すため地毛」とのこと。

現在のヘアメイクは“わずか15秒”で終了し、「髪を結ぶだけだからね。“結びの唐沢”って呼ばれてます」と記者たちを笑わせています。

今後については、「作品の内容次第で黒く戻すつもりもある」とコメント。

役柄が若いキャラクターや現代企業の幹部などの場合には再び染める可能性が高いようです。

つまり、唐沢寿明さんは黒髪・白髪の両方を自在に使い分ける“プロフェッショナル俳優”。

この柔軟さこそ、還暦を超えても第一線を走り続ける理由ではないでしょうか？

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まとめ｜【画像】唐沢寿明の白髪は本物の地毛！60歳で染めるのをやめてイケオジに！

唐沢寿明さんの白髪は本物の地毛であり、60歳を過ぎてから自然なままにしていることが明らかになっています。

2024年の映画『九十歳。何がめでたい』以降、黒髪を封印し、ありのままの姿を作品に反映。

2025年のドラマ『コーチ』では、白髪と白髭のスタイルで“渋さと人間味”を見事に表現しています。

一方で、唐沢さん自身は「俳優なので作品によって黒髪にも戻す」と語り、これからも役によって様々な姿を見せてくれるでしょう。

白髪も黒髪も自在に操るその姿は、時を経ても変わらない“俳優・唐沢寿明の信念”を体現しています。

これからの唐沢寿明さんの活躍や、2025年10月スタートしたドラマ「コーチ」の展開や動向から、ますます目が離せませんね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

それではまたお会いしましょう！