亀井聖矢の年収は3900万?収入源は6つでコンサート出演料がスゴい!

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日本クラシック界の新星・亀井聖矢さんは、2022年ロン=ティボー国際コンクール優勝や2025年エリザベート王妃国際コンクール第5位など、世界的な受賞歴を持つ若き天才ピアニストです。

2024年は全国14会場のリサイタルツアーを成功させ、テレビや映画出演、SNSでの発信も活発。

そんな超人気者の亀井聖矢さんの年収はいったいどれほどなのでしょうか?

コンサート出演料やCD・グッズ販売、テレビ・SNS収入など、最新データや業界相場をもとに、2024年の亀井聖矢さんの年収について詳しく見ていきたいと思います!

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目次

亀井聖矢のプロフィール!身長175cmでリサイタルや情熱大陸などテレビ出演も多数!

画像引用元:https://www.instagram.com/p/C4VnA_8xu6j/?img_index=1
項目内容
名前亀井 聖矢(かめい まさや)
生年月日2001年12月20日(23歳・2024年現在)
出身地愛知県一宮市
身長175cm(親交の深いPenthouseメンバーでピアニストの角野隼斗との写真比較から推測)
主な受賞歴2019年日本音楽コンクール第1位、ピティナ特級GP、2022年ロン=ティボー国際コンクール第1位、2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位
所属桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース、ドイツ・カールスルーエ音楽大学在籍
主なメディア出演『情熱大陸』『題名のない音楽会』『パリピ孔明 THE MOVIE』

亀井聖矢さんは、2001年12月20日生まれ、愛知県一宮市出身、身長175cm。4歳でピアノを始め、小中高と音楽に打ち込み、桐朋学園大学には、同大学で史上初となる「飛び入学特待生」として入学

2019年には日本音楽コンクールとピティナ・ピアノコンペティションで史上初の同時優勝を果たし、2022年ロン=ティボー国際コンクールで日本人初優勝、2025年エリザベート王妃国際コンクール第5位入賞など、国内外で快挙を重ねてきました。

演奏活動は日本全国・海外で展開。2024年は全国14会場のリサイタルツアーを成功させ、テレビ『情熱大陸』や映画『パリピ孔明 THE MOVIE』にも出演。

圧倒的なテクニックと表現力、そして挑戦し続ける姿勢で「今最もチケットが取れないピアニスト」と称されています

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亀井聖矢の年収は3900万?コンサート出演やCDグッズ販売やテレビ出演など!

亀井聖矢さんの2024年の推定年収は約3900万円。その内訳を詳しく見ていきたいと思います!

①:コンサート出演料(ソロリサイタル・客演)

画像引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20250129/23/moonjadeite/df/67/j/o0724051615538560375.jpg?caw=800

亀井聖矢さん、2024年の2月、そして7月~9月にかけて横浜から初の沖縄を含めてのリサイタルツアー等、確認できる範囲でも全22公演のソロリサイタルを行いました。(他にも地方でいくつか公演があったようです)

いずれも会場のキャパは1500~2000名程度の大ホールが圧倒的多数でした。

お団子TANGO!

音楽鑑賞団体の事務局長を約30年勤務中の、筆者の友人の見立てでは、亀井聖矢さんの知名度や大手の会社とエージェント契約している等を考慮すると、キャパ500席の小ホールでソロ1公演70-80万だそう。
なので、2000席前後の大ホールだと120万くらいかと推測しました!

また、客演として演奏したコンサートとしては

  • 2月:韓国のイム・ユンチャンと共演したリサイタル「VS」
  • 7月:東京オペラシティでのポーランド国立放送響(2回)
  • 9月:兵庫県立芸術文化センターでのオーケストラPAC
  • 12月:大阪城ホールでの1万人の第九ゲスト出演
  • ソロリサイタルやコンサートが最大の収入源。1公演あたり120万円、年間22公演で2600万円前後。
  • 客演(オーケストラ共演)は1公演60万円、年間5公演で300万円前後。
区分年間公演数1公演あたりギャラ年間合計(推定)
ソロリサイタル22(確認できた数)120万円2600万円
客演5(確認できた数)60万円300万円
合計2900万円(推測)

やはり、コンサートやリサイタル活動が、もっとも大きく圧倒的な収入源であることが分かりました!

②:CDや音源のダウンロード収入・グッズ販売

画像引用元:https://m.media-amazon.com/images/I/61x038d-G3L._AC_SL1500_.jpg
  • CDは1公演で100枚が業界水準。30公演ほどと推測されるので年間3000枚前後の売上と推測。現在の発表作品は1枚のみ。定価3,000円(印税率10~15%)で90万130万円前後。110万円前後と推測。
  • 一般的な日本のクラシックアルバムや楽曲のダウンロード収益は、1ダウンロードあたり数十円〜100円弱のアーティスト取り分。年間数十万円〜100万円未満程度が現実的な水準のため、約50万円と推測。
  • グッズ(パリピ孔明トレカ、ツアーのポストカード等)は年間1000点の見込、30万円程度と推測。
区分年間販売数収益(推定)
CD3000枚110万円
楽曲音源のダウンロード7000ダウンロード50万円
グッズ1000点30万円
合計190万円

③:テレビ番組などマスコミへの出演料

画像引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20250630/19/moon2288/5a/b0/j/o0750041715626189322.jpg?caw=800

2024年は上記の主要番組で約6回の出演が確認できます。

  • 「情熱大陸」:1回 × 15万円 = 15万円
  • 「題名のない音楽会」:3回 × 7万円 = 21万円
  • 「名曲アルバム」:1回 × 7万円 = 7万円
  • その他バラエティ等:1回 × 10万円 = 10万円

合計(推定):約50万円

亀井聖矢のSNS収入やスポンサー契約やコンクール賞金などの収入の内訳は?

画像引用元:https://pbs.twimg.com/profile_images/1513482710786129927/4aQuQKr0.jpg

④:各種SNS(YouTube配信・インスタグラム・X)の広告収入

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