早田ひなの怪我の状態や詳細は?復帰時期はいつで世界卓球は大丈夫?

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2024年パリ五輪で日本卓球界のエースとして活躍し、シングルス銅メダル・団体戦で銀メダルを獲得した早田ひな選手。そんな彼女を襲った左腕の怪我は、多くのファンや関係者に衝撃を与えました。

2025年5月開幕の世界卓球(ドーハ)にも出場し、復活を遂げつつある早田選手ですが、怪我からの回復状態やプレーに対する安全性はどうなっているのでしょうか?

今回の記事では、早田ひな選手の怪我と現在までの経過、世界卓球でのパフォーマンスへの期待、早田ひな選手への世間の声などを見ていきたいと思います!

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目次

早田ひなは身長167cmでかわいい!利き手は左のパリ五輪メダリスト!

画像引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20250126/20/khs5001/8f/89/j/o0628038215537427286.jpg?caw=800 kopaのブログより
項目内容
名前早田 ひな(はやた ひな)
生年月日2000年7月7日(2025年5月現在:24歳)
出身地福岡県北九州市戸畑区
身長167cm
利き手
戦型左シェークドライブ型(両面裏ソフトドライブ型)
所属日本生命レッドエルフ(Tリーグ
世界ランキング6位(2025年4月1日付)
過去最高世界ランクシングルス4位(2023年10月)、ダブルス1位
主な戦績パリ五輪女子団体銀メダル・シングルス銅メダル、全日本選手権シングルス3連覇
主なプレースタイルパワフルな両ハンドドライブ、安定したフットワークと粘り強いラリー
ニックネームひな

早田ひな選手は、2000年7月7日生まれ、福岡県北九州市出身。身長167cm、左利きのシェークドライブ型で、パワフルかつしなやかな両ハンドドライブを武器に世界のトップと戦う日本卓球界のエースです。

シェークドライブ型とは?シェークハンドのラケットで、主に(ラケットの)フォアハンド(表面)とバックハンド(裏面)の両方からドライブ(ボールに上回転をかける打法)を主体とした攻撃をする卓球の戦型。ラケットには両面に裏ソフトラバーを貼ることが多くスピードと回転を活かして攻撃する型。

▼シェークハンドのラケットです!▼

画像引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1c/TT-Shakehand_VH.jpg/250px-TT-Shakehand_VH.jpg

シェークハンドのラケットとは?:卓球でラケットを握手するように持つ(シェークハンドグリップ)際に使うラケットのこと。両面にラバーが貼られており、フォアハンドとバックハンドの両方でボールを打つことが可能。

4歳で卓球を始め、全国中学校卓球大会2連覇、14歳でワールドツアー決勝進出と、早くからその才能を発揮。

同世代の伊藤美誠(いとうみま)選手、平野美宇(ひらのみう)選手とともに「女子卓球黄金世代」と呼ばれています。

2020年全日本選手権シングルス初優勝、2023年には史上4人目となる全日本三冠(シングルス・ダブルス・混合ダブルス)を達成しました。

2024年パリ五輪では女子シングルス銅メダル、団体銀メダルを獲得

ITTF世界ランキング最高位はシングルス4位、ダブルス1位。

Tリーグでは日本生命レッドエルフに所属し、国内外で数々のタイトルを獲得しています。

Tリーグとは?2018年に発足した日本のプロ卓球リーグのこと。ノジマが冠スポンサーとなり、ノジマTリーグとして開催されている。世界最高水準のプレーが楽しめることを目指し、一流の選手からアマチュア選手までが参加する、開かれた地域密着型リーグを目指している。

お団子TANGO!

早田ひな選手、卓球メチャメチャ強くて、しかもカワイイとは鬼に金棒ですね!(笑)

早田ひなの左腕の怪我の状態や詳細は?復帰時期はいつで世界卓球は大丈夫?

パリ五輪3位決定戦で痛み止め打って決死の勝利!(泣)

パリ五輪での負傷とその後の経過について

2024年8月のパリ五輪、女子シングルス準々決勝で左前腕(手首付近)を負傷。準決勝以降はテーピングと痛み止めを使いながらのプレーとなり、団体戦もダブルス中心の起用となりました。

パリ五輪後は試合出場を控え、治療とリハビリに専念。左腕に負荷をかける練習は制限されていましたが、下半身強化や走り込みを重ねて基礎体力の維持に努めていました。

お団子TANGO!

筆者も3位決定戦のパリ五輪中継見ました。早田ひな選手がテーピング姿で必死に闘って勝利した姿に、感激して胸が熱くなりました!

実戦に復帰したのはいつ?世界卓球へ出場で怪我は大丈夫?

2025年1月の全日本選手権優勝の投稿です!

2024年秋には練習を再開し、11月のWTTファイナルズ福岡で実戦復帰(1回戦敗退)。Tリーグにも再登録され、国内外の大会へ復帰しました。

2025年1月の全日本選手権では、左腕に不安を抱えながらも勝ち上がり優勝を果たしました!

「調整が難しい中で1勝できたら100点」と語るなど、慎重にコンディションを見極めながらの戦いが続きました。

お団子TANGO!

まだ怪我が完治していないのに、全日本シングルスで優勝とは凄すぎますね!

そして2025年5月17日に開幕する世界卓球2025(ドーハ)にも出場し、「1試合1試合、棄権も覚悟しながら臨んでいる」とコメント

痛みや違和感は完全には消えていないものの、トップレベルで戦える状態まで回復しています。

本人も「完全に怖さが消えたわけではないが、今できるベストを尽くす」と語っていて、無理をせず着実に復調しています。

WTTファイナルとは?:WTTはワールドテーブルテニスの略で、国際卓球連盟の子会社が運営する卓球の国際大会。エンターテインメント性の高い大会を目指し、2021年から開始された。年間2大会(男女各1大会)を開催するため、ファイナルは年間の最終戦。 賞金は大会あたり150万USドル。 シングルスは16名、ダブルスは8ペアが参加。 使用する卓球台は1台のみ。

世界卓球(選手権)とは?:ITTF(国際卓球連盟)主催で1926年に始まった。卓球の世界最高峰に位置付けられる大会。通称、世界卓球世界選手権

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早田ひなの怪我の状態は大丈夫?SNSなど世間の声は?

SNSやネット上では、「怪我が心配だけど、世界卓球でのプレーが見られて嬉しい」「無理せず長く活躍してほしい」「復帰してからも強い!」など、早田選手への応援の声が多数寄せられています。

また、パリ五輪での痛々しいテーピング姿や、リハビリを続けながらも第一線で戦う姿に「本当にすごい精神力」「努力と根性に感動した」という声も多く見られます。

一方で、「無理をして再発しないか心配」「しっかり治してほしい」という健康面を気遣う意見も根強く、ファンの間でも早田選手の今後のコンディションに注目が集まっています。

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まとめ|早田ひなの怪我の状態や詳細は?復帰時期はいつで世界卓球は大丈夫?

早田ひな選手の左腕の怪我は、パリ五輪以降も慎重な調整が続いています。その懸命の取り組みも功を奏したようで、2025年の5月現在に至るまで、主要大会で第一線のプレーを披露しています。

「1試合ごとに様子を見ながら」「無理せず元気な姿でプレーする」というご本人の言葉通り、完全復活までは道半ばと思われます。

ですが、これまの経験に裏打ちされた確かな実力・強い信念・高い集中力を発揮して「世界2025」での早田ひな選手の力強い復活が期待されています!

今後も日本卓球界のエースとして、さらに注目されることは間違いないでしょうね!

2025年5月開幕の「世界卓球2025」が楽しみですね!

それではまたお会いしましょう!

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