早川千絵の夫で旦那は誰?職業は画家でなれそめはアメリカで出会い結婚?

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2022年のカンヌ映画祭で高い評価を受けた映画『PLAN 75』や最新作『ルノワール』がコンペティション部門にノミネートされるなど、社会派のテーマで世界的に注目される映画監督・早川千絵さん。

彼女のクリエイティブな活動の源には、家族の存在や支えがあります。そんな中、特に「夫はどんな人?」「なれそめはどんなだったの?」といったプライベートへの関心も高まっています。

今回の記事では、早川千絵さんのプロフィールや夫との出会いから結婚、出産を経て、家族の支えや映画づくりへの道をどう辿って行ったのかを見ていきたいと思います。

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目次

【画像】早川千絵のプロフィール!カンヌ国際映画祭で受賞した社会派作品の監督!

画像引用元:https://enbuzemi.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/02/chiehayakawa_200_220.jpg
項目内容
名前早川千絵(はやかわ ちえ)
生年月日1976年8月20日(48歳・2025年5月現在)
出身地東京都
学歴School of Visual Arts(NY)写真専攻、FIT映像学科卒業、ENBUゼミナール修了
職業映画監督、脚本家、開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授、ENBUゼミナール講師
主な作品『ナイアガラ』(2014)、『BIRD』(2016)、『冬のメイ』(2016)、『十年 Ten Years Japan』(2018)、
『PLAN 75』(2022)、『ルノワール』(2025)
代表的受賞歴・第36回PFFアワード2014グランプリ(『ナイアガラ』)
・第75回カンヌ国際映画祭カメラドール特別表彰(『PLAN 75』)
・第63回テッサロニキ国際映画祭最優秀監督賞(『PLAN 75』)
・第65回ブルーリボン賞監督賞(『PLAN 75』)ほか多数
活動開始2014年~
備考20代から映画監督を志し、独学で脚本も執筆。社会派テーマと繊細な人間描写で国際的に高評価。
その他HKT48の14枚目のシングル「君とどこかへ行きたい」のMVの監督も務めた(2021年5月)

早川千絵(はやかわ ちえ)さんは1976年8月生まれ、東京都出身の映画監督です。

ニューヨークの名門・School of Visual Arts(SVA)で写真を学び、帰国後は独学で映画制作をスタート。

2014年の短編映画『ナイアガラ』がカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門に入選し、世界の映画祭でグランプリや国際批評家連盟賞などを受賞しました。

2022年には長編デビュー作『PLAN 75』がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、新人監督賞(カメラドール)特別表彰を受けました。

社会的テーマに鋭く切り込む作風と、繊細な人間描写が高く評価されています。

お団子TANGO!

ニューヨークの美術学校では、英語が苦手すぎて周りの人との交流もままならず、映画コースは断念し、途中から写真コースに変更したのだそう!

早川千絵の夫で旦那は誰?職業は画家でなれそめはアメリカ時代のいつ?

画像引用元:グーグルマップより

早川千絵さんの夫は、アメリカで出会った日本人画家です。夫の名前や詳細なプロフィールは、結論から申し上げますと、公表されていませんでした。

ですが、以下のいずれかのタイミングで出会い、交際に至ったと考えられます。

  • NYの美術大学時代
  • (卒業後テレビ東京の番組「モーニングサテライト」のニューヨーク支社アシスタント時代

早川千絵さんはNYの美術大学を卒業後、TV番組のアシスタントを務めました。

それを辞めた後、東京に新しくできた映画学校に通うか、助監督になって撮影現場で学ぼうと思い立ちます。

そこから日本に帰ろうとしていた矢先に、お子さんの妊娠が発覚しました。

そして、アメリカでお子さんを出産。そこから数年を経て、日本に帰国されました。

お団子TANGO!

これから映画の道へと本格的に踏み出そうとした時に、交際していた夫との赤ちゃんの妊娠が分かったとは!早川さんの人生の大きな分かれ道だったんですね!

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早川千絵と夫はアメリカで結婚!出産を経て日本へ帰国し映画の道へ!

帰国後は一般企業でフルタイムで働きつつ、2人の子どもの子育てをしながら生活していました。

ですが、やはり映画監督への夢を諦めきれず、ENBUゼミナールの映画監督コースに通い始めます。

そこでの卒業制作『ナイアガラ』が2014年のカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選し、ぴあフィルムフェスティバルでもグランプリを受賞

その後、オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編『PLAN 75』を監督し、WOWOWを退社。

2022年には長編映画監督デビュー作『PLAN 75』が第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、カメラ・ドールのスペシャル・メンション(特別表彰)を受賞、国内外で多数の賞を獲しました。

2025年4月からは開志専門職大学アニメ・マンガ学部の教授に就任。

さらに、2025年5月開催の第78回カンヌ国際映画祭では、新作『ルノワール』がコンペティション部門に選出されています!

『ルノワール』のコンペティション部門出品のお知らせと横行です!

(カンヌ国際映画祭の)コンペティション部門とは?:
映画祭の中心となる最も権威ある公式セレクションのひとつ。世界中から集まった長編映画の中から、厳正な審査を経て20作品前後が選出され、カンヌのメイン会場「シアターリュミエール」で上映される。
著名な映画監督や映画人で構成される審査員団によって審査され、最高賞「パルム・ドール(Palme d’Or)」をはじめ、グランプリ、審査員賞、監督賞、男優賞、女優賞、脚本賞などの主要な賞が授与されます

お団子TANGO!

映画監督になってまだそんなに経っていないのに、世界中の作品から20数本しか選ばれない中での大抜擢ですね!
最高賞のパルムドールを受賞したとしたら、ビッグニュースですね!

【家族関係と映画への道との間で】

  • 20代後半~30代前半は、子育てと仕事に追われ、映画制作から遠ざかっていた時期も
  • 2児の母となった後、夫や家族の支えを得て本格的に映画制作に復帰
  • 「家族がいたからこそ、今の自分がある」とインタビューで語っている
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まとめ|早川千絵の夫で旦那は誰?職業は画家でなれそめはアメリカで出会い結婚?

早川千絵さんの夫は、アメリカで出会った日本人画家の可能性が高い、という事になりました。。

早川千絵さんがNYの美術大学時代かテレビ東京のアシスタント時代かに出会って交際に発展したと思われます。

アートを志す者同士として結婚、子育てを経て日本へ帰国しました。

夫は家族を支え、早川さんの映画監督としての夢を応援し続けています。

家族の理解と協力があったからこそ、40代での華々しい監督デビューや国際的な活躍が実現したのでしょうね!

これからも、早川千絵さんの作品と家族の物語に注目が集まりそうです!

それではまたお会いしましょう!

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