遠藤龍之介の学歴や経歴は?慶応大学卒でフジテレビ一筋の超エリート!

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

今、世間を大きく騒がせている中居正広氏とフジテレビ関係者の性上納疑惑問題。そんな中、フジテレビ取締役副会長の遠藤龍之介氏の言動が注目を集めています!

遠藤龍之介氏は、芥川賞作家の遠藤周作氏の一人息子として生まれ、幼少期から厳しくも優れた教育を受けてきました。

その後、フジテレビに入社、長年にわたりテレビ業界で重要な役割を果たし続けてきました。

今回は、遠藤龍之介氏の学歴と経歴、そして最近の動向について詳しく見ていきたいと思います!

スポンサーリンク
目次

遠藤龍之介の学歴は幼稚園から大学まで慶応ボーイ!プロ顔負けの将棋エピソードも!父親は芥川賞作家の遠藤周作!

画像引用元:https://minpo.online/assets_img/2ff7ad63f162d5354bc2693fdb88e34de9270c97.jpg
項目詳細
氏名遠藤龍之介(えんどうりゅうのすけ)
生年月日1956年6月3日
年齢68歳(2025年1月現在)
出身地東京都
学歴慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業
現職フジテレビジョン取締役副会長、日本民間放送連盟会長
家族父:故・遠藤周作(作家)
妻:雅美 子(2人):長女・長男

遠藤龍之介氏の名前「龍之介」の由来ですが、生誕の前年(1955年)に父の遠藤周作氏が「白い人」で芥川賞を受賞し、その「芥川龍之介」の名前をそのまま付けたという事だそう。

遠藤龍之介氏の学歴は、まさに「慶応ボーイ」そのもの!幼稚園から大学卒業まで、一貫して慶應義塾で教育を受けてきました。

  • 慶應義塾幼稚舎
  • 慶應義塾普通部(中学校)
  • 慶應義塾高等学校
  • 慶應義塾大学文学部仏文学専攻

大学時代の遠藤龍之介氏には、いくつかの面白いエピソードがありますので、以下にご紹介します!

  1. 旅行サークルでの活動:男女混合で苗場にスキー旅行に行き合コンもするなど、学生生活を謳歌していた
  2. 将棋の腕前:将棋部に所属し、プロ顔負けの腕前を持っていた。原田泰夫九段か「慶大将棋部員の強豪」と呼ばれるほど。
    2013年には佐藤康光九段とのプロアマ指導対局で106手で勝利!
  3. 父親との将棋対決:父親の遠藤周作氏に20回ほど連続で勝ち、母親に「負けてあげなさい」と言われたとか(笑)
  4. 2学年上の檀ふみから父・周作への葉書の追伸として「もしお暇でほんとによろしかったら、お声をかけてくれれば、どこへでもついていきます」と誘われたが、父にあてた手紙という建前の為、何の返事もしなかったそう!
  5. 映画への情熱:中学生の頃から映画が大好きで、大学時代には松竹でアルバイトをし、父親の遠藤周作氏が山田洋二映画監督に頼みこんで「男はつらいよ」の制作現場でも働いていた。
    「男はつらいよ 寅次郎と殿様」では殿様(嵐寛寿郎)の孫役としてエキストラ出演も果たした

以上のエピソードなどから、遠藤龍之介氏は学生時代から、なかなか多様性に富んだ経験を積まれていたことがわかりました!

結果としてそれが、現在のキャリアへの土台の一部となっていっることが伺えました。

お団子TANGO!

大学時代に檀ふみさんから手紙でお誘い受けてたとは!知的でユーモアセンスもある感じなので、きっと他の女性からもモテていたんでしょうね!

遠藤龍之介の経歴!フジテレビ入社後は要職を歴任!現在は取締役副会長!

画像引用元:https://kikin.keio.ac.jp/wp-content/uploads/2020/02/0E1A9871.jpg

父親の遠藤周作氏は芸能界にもいくつかコネクションを持っていました。

龍之介氏が大学時代に映画「男はつらいよ」シリーズにエキストラ役での出演をお願いしたエピソードもありましたね。

そのコネもあって、遠藤龍之介氏は1981年にフジテレビに入社。

その後は実力を発揮し、関わった番組の多数を高視聴率へと導き、着実にキャリアを積み重ねていきました。

  • 1981年:フジテレビ入社、ディレクターとしてキャリアスタート
  • 2003年6月:広報局広報部長就任
  • 2004年:広報局次長兼広報部長
  • 2006年:広報局長
  • 2008年:取締役(広報室担当)広報局長
  • 2010年:取締役(総務・人事・広報室担当)広報局長
  • 2012年:常務取締役(番組審議室・CSR推進室・適正業務推進室・人事・広報担当)
  • 2013年:専務取締役に就任
  • 2019年:フジテレビジョン代表取締役社長兼COO
  • 現在:フジテレビ取締役副会長、日本民間放送連盟(民放連)会長

COOとは? Chief Operating Officerの略で、日本語では最高執行責任者を意味。CEO(最高経営責任者)が定めた経営方針に基づき、日々の業務運営や営業活動などを統括する役割を担う。

遠藤龍之介氏は、フジテレビで様々な番組の企画・プロデュースも手がけています。以下に代表的な作品をご紹介します。

  • 1985年:ドラマ「スタア誕生」(主演:堀ちえみ)
  • 1985年:ドラマ「ヤヌスの鏡」(主演:杉浦幸)
  • 1986年:ドラマ「花嫁衣裳は誰が着る」(主演:堀ちえみ)
  • 1989年~2016年:時代劇「鬼平犯科帳シリーズ」
  • 1992年:ドラマ「ジュニア 愛の関係」(主演:高嶋政伸)
  • 1993年:ドラマ「その木戸を通って」(原作:山本周五郎)
お団子TANGO!

小学生時代に「ヤヌスの鏡」観てました!主人公が多重人格で別人格になるまでの緊迫感は今でも印象に残っています!
遠藤龍之介さん、現場でも結果をしっかりと残されていたんですね!

スポンサーリンク

遠藤龍之介が2025年3月末でフジテレビ取締役副会長を辞任と発表!SNSなど世間の声は?

画像引用元:TBS NEWS DIGのYouTubeより

最近のフジテレビを巡る様々な問題により、経営陣の責任を問う声がますます高まっています。

XなどSNSでは、遠藤龍之介氏の経歴や実績を評価する声がある一方で、フジテレビの現状に対する批判的な意見も見られました。

多くの国民が、遠藤龍之介氏のような経験豊富をもつ経営者として、一体どのようにフジテレビの重大問題に取り組むのか、ひき続き注目しています。

スポンサーリンク

まとめ|遠藤龍之介の学歴や経歴は?慶応大学卒でフジテレビ一筋で現在は副会長!父親は芥川賞作家の遠藤周作!

という事で今回の記事では、今、世間を大きく騒がせている中居正広氏とフジテレビ関連問題について、

そのフジテレビの最高幹部の一人である、フジテレビ取締役副会長の遠藤龍之介氏の学歴や経歴について調査してみました!

  • 慶應義塾で一貫した教育を受け、フジテレビで42年間にわたりキャリアを積んできた超エリート
  • 幼稚園から大学まで慶應義塾で学び、学生時代にはスキーや将棋や映画制作など多彩な経験を積んだ
  • 2学年上の檀ふみの誘いも袖にするほど、モテていた
  • フジテレビ入社後は、ディレクターから始まり、広報局長、取締役、社長を経て、現在は取締役副会長という重職に就いている
  • 日本民間放送連盟の会長も務め、テレビ業界全体に大きな影響力を持つ人物

以上の事が分かりました!

遠藤龍之介氏の今後の動向、特にフジテレビの経営改革にどのように向き合い、取り組むのか?多くの人々から注目されています。

彼の豊富な経験と知識が、フジテレビそしてテレビ業界全体にどのような変革をもたらすのか?今後の展開に期待したいと思います!

それではまたお会いしましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Let's Enjoy!新しモノ好きWEBライター男子が送るWonderful Life!どうぞご覧あれ!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次