【画像】アルコサイト濱口亮のwiki経歴！年齢32歳で高校は軽音部長で大学はどこ？

2025年12月11日

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大阪インディーズシーンでじわじわ支持を集め、「墓場まで持っていくわ」などの楽曲で10〜20代のリスナーから熱烈な支持を受けてきた4人組バンド『アルコサイト』。

2025年12月9日にベースの濱口亮さんの訃報が伝えられ、多くのファンがその早すぎる別れを悼みました。

高校時代から軽音部長として音楽一筋、大学進学を選ばずにバンドとクリエイティブに全力投球してきた彼の経歴を、バンドの歩みとともに整理します。

アルコサイトは4人組バンド！人気曲は「墓場まで」で浜口亮は年齢32歳のベース担当！

画像引用元：https://pbs.twimg.com/media/G4v9WrJbAAA_9r5?format=jpg&name=large

アルコサイト（Alcosite）プロフィール：

アルコサイト（Alcosite） は、2013年に結成された日本のロックバンド。
メンバーは 北林英雄（Vo/Gt）、濵口亮（Ba/Cho）、森田一秀（Dr/Cho）、小西隆明（Gt） の4名で構成される。大阪を中心に活動する4人組ロックバンド
北林英雄（Vo/Gt）：バンドのフロントマン。エモーショナルな歌声とギターワークを担当。
濵口亮（Ba/Cho）：ベース・コーラス。リズムの根幹を支えつつ歌でも存在感を示す。
森田一秀（Dr/Cho）：ドラム・コーラス。エネルギッシュなドラミングがバンドの推進力。
小西隆明（Gt）：ギター。2016年12月正式加入。音作りとフレーズの幅で表現力を広げる存在。
結成当初は3人編成で活動していたが、
小西隆明が2016年12月にサポートから正式加入し、現在の4人体制が確立した。
音楽性は、R&B・ロックなど多彩なジャンルを取り込んだミクスチャースタイル。
個々の音楽的バックグラウンドを活かした、変化のあるグルーヴが特徴。
ライブパフォーマンスは「同じライブは二度とない」と形容されるほど自由かつエネルギッシュ。
10代〜20代の若いファンを中心に支持を広げている。
2017年にデビューして以降、複数のミニアルバムやシングルを継続的にリリース。
各地でのライブやツアーも精力的に行い、着実に存在感を高めている。
代表曲：「墓場まで持っていくわ」「オリオン」「ロックが足りない」
所属レーベル：STROKE RECORDS

画像引用元：https://youtu.be/GJprfBctesc?si=scZLfeZ4arn-c-tr

名前：濱口亮（はまぐちりょう）
担当：ベース（アルコサイト）
出身地：大阪府豊中市
生年：1993年7月1日（2025年12月現在：32歳）

バンド加入：もともと別バンドで活動していたが、そのバンド解散後にライブハウス関係者の紹介でアルコサイトにサポート参加。「自分がやりたかった音楽がそこにあった」と感じ、正式加入したとインタビューで語っている。

役割：低音でバンドサウンドを支えるだけでなく、デザイン・映像面でもバンドを支える“裏方リーダー”的存在だったと紹介されている。

2025年12月9日に32歳で急逝したことが公式サイトと各メディアで伝えられ、多くのリスナーや関係者が衝撃と悲しみのコメントを寄せています。

【画像】濱口亮のwiki学歴！高校は軽音部長で大学受験は途中で辞退していた！

▼2009年～2019年までのプロフ年表です！▼

16 軽音楽部にはいる
17 部長になる
18 大学受験を辞める
19 本気でバンド始める
20 デザイン始める
21 バイトもせずにバンドの日々
22 映像を始める
23 バンドが解散、アルコサイトに入る
24 Teamぶっちぎりに所属する
25 アルコサイトが究極形態に
26 逆風に帆をあげろリリース

#10年を振り返る
— 濵口　亮 (@hama19930701) September 24, 2019

学歴の詳細は公式に細かく公表されていませんが、インタビューや周辺の記事から、濱口さんは「高校時代から軽音部でバンド活動に打ち込んでいた」ことが分かります。

高校時代の活動：
- 高校では軽音楽部に所属し、部長を務めていました。

学校の枠を超えてライブハウスに出演したり、文化祭・大会に出たりと、早い段階から“ステージありき”の音楽活動を続けていたとされています。

俺の後輩が大学受験の結果発表なんやけど、どうやったんやろか🤔🤔🤔

ちなみに僕はセンター試験の申し込み用紙を、用紙無くして青い顔してた松井くんにあげたので受験してません😧
— 濵口　亮 (@hama19930701) March 12, 2018

大学進学について：

一般的な進路として大学受験にも取り組んだものの、「途中で受験を辞退し、音楽の道に進むことを決めた」との記述が複数のまとめ記事で見られます。

本人も「大学に行くより、ライブハウスでの経験のほうが自分には必要だと感じた」と語っていたとされ、進学よりも実践を選んだタイプのミュージシャンです。

なんだか思い出に浸りたくなって写真を漁っていたら
高校卒業式の時の写真が。
懐かしい。。
裏ピースしてる。。時代。。

アルコサイトはまぐちは顔隠さんとく pic.twitter.com/7v6hUtbwT9
— さたけ (@i_be_atsushi) March 10, 2020

バンド「アイビーカラー」佐竹惇さんとの高校時代の同級生エピソード
濱口さんは、ロックバンド「アイビーカラー」のボーカル・佐竹惇さんと高校の同級生だったと報じられています。

2人は同じ軽音部に所属し、一緒にバンドを組んでいた時期もあったとされ、高校バンド仲間として切磋琢磨していたエピソードが紹介されています。

後にそれぞれ別のバンドでプロの道へ進んでいったことから、「高校軽音出身の同級生が、別々のバンドでシーンに出てきた」という物語性も語られています。

このように、高校時代から軽音部長としてバンドを引っ張り、大学進学よりも音楽の現場を選んだ決断が、後のアルコサイトでの活動に直結しています。

【画像】浜口亮のwiki経歴！高校卒業後はバンド活動やデザインや映像製作も！

リリックのアニメーション担当させて頂きました。
高校の同級生の作品にこのような形で関われて控えめに言って最高です👊😄💥 https://t.co/HKcn6vpLdv
— 濵口　亮 (@hama19930701) February 9, 2022

高校卒業後、濱口さんは一貫して“現場ベースのクリエイター”として走り続けてきました。

別バンドでの活動
- アルコサイト加入前は、別のロックバンドでベーシストとして活動していたとインタビューで明かされています。
- そのバンドが解散した後、「もっと自分のやりたい音楽を探す」中でアルコサイトと出会い、サポートから正式加入へとつながりました。
アルコサイト加入後の役割：ベース演奏だけでなく、ジャケットやフライヤーのデザイン、MV・ライブ映像の制作など、ビジュアル面・映像面も担当していた。
バンド内部では“お兄さん的存在”として、メンバーを精神的にも技術的にも支える立場だったとの事。
クリエイティブワーク：音楽以外にも、デザインや映像制作のスキルを生かし、バンド外の案件にも関わっていたとみられます。
SNSやインタビューでは、「音楽と映像はセット」「曲の世界観をどう見せるかまで含めて作品」といった考え方がにじみ出ており、マルチクリエイター志向が感じられます。