【画像】森口博子の母親はモデルの花村玉枝！年齢89歳で舞台役者もしていた！

2025年12月6日

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ガンダムソングの“女神”として第一線を走り続ける森口博子さんの素顔を語るうえで、欠かせない存在が母親の花村玉枝（はなむらたまえ）さんです。

40歳で離婚し、女手ひとつで4人姉妹を育て上げ、その後70代でモデル＆舞台役者としてデビューしたという驚きの経歴の持ち主。

今回の記事では、森口博子さんのプロフィールとともに、“最強で素敵な肝っ玉かあさん”玉枝さんの生き方に迫ります。

森口博子の母親は花村玉枝！40歳で離婚後はシングルマザーで4人姉妹を育てた！

▼森口博子さん2歳の時の家族写真！玉枝さんは34歳頃！▼

森口博子さんが「白馬の王子様は今、落馬中！迎えに来る時は白髪の王子様かも！」と笑いながら語れるのも、幼少期から横で支え続けた母・玉枝さんの存在あってこそ。

40歳頃に離婚し、福岡の魚市場などで早朝から夜遅くまで働きながら4人姉妹を育て上げたシングルマザーであり、同時に娘の夢を全力で応援した“プロデューサー的な母”でもあります。

魚市場での仕事を終えると全身が魚のウロコだらけになっていて、自宅にはお風呂がなかったため、真冬でも外の水道で体についたウロコを洗い流していたそう。

生活はとても苦しく、給食費を払えない日もあったとの事。

6畳2間の家の床が腐っていたので、家の中では激しい動きのピンク・レディーや山本リンダの振り付けは禁止で『動きの穏やかなアグネス・チャンだけ踊ってよか！』というエピソードも。

「給料は低いし仕事は大変でしたが、良いこともありました。はじかれた魚を200円でたくさん買って帰れたんです」と玉枝さんはインタビューで話されています。

生活は決して楽ではなかったものの、恋愛には厳しく、夢にはとことんアツい教育方針で、博子さんの「折れないメンタル」と「前向きな明るさ」の土台を作りました。

名前：森口博子（もりぐちひろこ）
本名：花村博美（はなむらひろみ）
生年月日：1968年6月13日（2025年12月現在：57歳）
出身地：福岡県福岡市南区大楠
職業：歌手・タレント・司会者・声優
デビュー：1985年、アニメ『機動戦士Ζガンダム』後期OP「水の星へ愛をこめて」で歌手デビュー
代表曲：
- 「水の星へ愛をこめて」（Ζガンダム）
- 「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」（ガンダムF91）
- 『GUNDAM SONG COVERS』シリーズ各楽曲
家族：4人姉妹の末っ子。8歳のときに両親が離婚し、以後は母親の元で育つ

お団子TANGO！

森口博子さんの色白で艶やかな肌や、今もなお抜群のスタイルの基となったのは、お母さんの魚料理のおかげも大きいでしょうね！

【画像】森口博子の母親はモデルの花村玉枝で年齢は何歳？89歳でスリーサイズもすごい！

名前：花村玉枝（はなむらたまえ）
生年：1936年生まれ。詳細は非公表。
出身：福岡県（詳細な出生地は非公表）
家族：4人姉妹の母。森口博子の実母
離婚：40歳のときに離婚し、その後はシングルマザーとして娘4人を女手ひとつで育てる
職歴（子育て期）：福岡の市場などで早朝から働き、家計を支える生活を長年続ける
モデル活動：
- 体型・スタイル：高齢になっても姿勢が良く、すらっとした体型が印象的。
- 身長・スリーサイズ：143cm・B91・W76・H92・足のサイズ：23cm（2022年11月現在）
- “年齢を感じさせないスタイルの良さ”がフォトやインタビューでたびたび話題になっている。

婦人誌の対談やインタビューでは、玉枝さんの写真が掲載されることも多く、「89歳とは思えない肌ツヤとスタイル」「娘と並んでも華がある」といった声が読者から寄せられています。

シニアモデルとしての活動は、「年齢を重ねても新しい挑戦はできる」という希望のロールモデルとしても注目されています。

お団子TANGO！

玉枝さん、いやしかしバストも豊かな感じで、スリーサイズも素晴らしくて、80代後半とは思えない美しさですね！

【画像】森口博子の母親は芸能事務所に所属！71歳で舞台役者デビューもしていた！

玉枝さんの“第2の人生”が本格的に動き出したのは、なんと70代に入ってから。

玉枝　私は8歳から日本舞踊を習っていて、名取を目指してた。人前で演じることが夢だったの。
引用元：https://fujinkoron.jp/articles/-/19898?page=3　『婦人公論』より

博子　楽屋で手伝う母の姿を見ていた米倉さんが「あのおっかさんならできる」と、07年の劇団の旗揚げ公演に呼んでくださって、母は舞台デビュー。本当に感動しました。
私が一番驚いたのは、その役をちゃんと生きている母がいたこと。そしてカーテンコールの母のお辞儀が本当にきれいで鳥肌が立ったの。その後、故郷の博多座での『新·裸の大将放浪記』では念願の親子共演も実現したのよね。
玉枝　初舞台は雲の上に立っているみたいに幸せでした。博多公演には同級生や友人がみんな観に来てくれて、もう感激して。
引用元：https://fujinkoron.jp/articles/-/19898?page=3　『婦人公論』より

70代で芸能事務所とモデル契約し、広告やスチール撮影を中心に活動を開始。
71歳ごろには舞台役者としてもデビューし、小劇場作品などに出演。遅咲きながらも堂々とした存在感を見せ、「セリフ覚えも早い」と共演者から評価されたエピソードも紹介されています。
本人はインタビューで、「若いころにやりたくてもできなかったことを、今楽しんでいるだけ」とさらりと語り、肩肘張らないスタンスが読者の共感を集めています。

娘・博子さんとの親子対談では、

朝起きてカーテンを開け、「今日も元気でがんばろう」と声に出すこと。
ベランダの花に「今日もきれいに咲いてありがとう」と声をかけること。
おいしいものを楽しむこと。
といった、日常の“ごきげん習慣”が語られ、「このポジティブさがあれば、70代から舞台に立てるのも納得」と話題に。

玉枝さんは、単に“有名人の母”ではなく、

シングルマザーとして4人の娘を育てた人生
70代でモデル・舞台役者として再スタートを切ったキャリア
89歳になっても前向きな生活哲学
を備えた、一人の魅力的な表現者として注目されています。

お団子TANGO！

花村玉枝さん、8歳から日舞習っていて名取も目指してたとは！4人娘の子育て終わってからも、夢を持ち続けて実現させたのはホンマに素敵ですね！故郷の博多座の『新·裸の大将放浪記』では「旅行者の妻」役で出演されてました！

▼森口博子の家族構成！母親と3人の姉がいて父親は8歳の時に離婚！▼

まとめ｜森口博子の母親はモデルの花村玉枝！現在89歳で舞台役者もしていた！

今回の記事をまとめると

森口博子について
- 1968年生まれ、福岡市出身の歌手・タレント。
- 『機動戦士Ζガンダム』『ガンダムF91』などを通じて“ガンダムソングの女神”として知られる。
母・花村玉枝の生き方
- 40歳で離婚し、4人姉妹をシングルマザーで育て上げた。
- 生活は厳しくても、娘の歌手の夢を全力でバックアップし、多くの歌合戦やオーディションに送り出した。
モデル＆舞台役者としての顔
- 70代で芸能事務所に所属し、シニアモデルとして活動。
- 71歳で舞台役者デビューし、演技の世界にも挑戦。娘の森口博子との親子共演も実現した。
- 89歳になった現在も、ポジティブなマインドと健康的な生活スタイルがたびたびメディアで取り上げられている。
親子の関係性
- 博子さんにとって玉枝さんは、“一番厳しく、一番の味方”であり続けた存在。
- 仕事一筋で独身を貫く娘と、シニアから表現者として輝き続ける母という、互いに刺激を与え合う関係が印象的。