2024年1月にファッション誌「SPUR」の表紙を飾り、モデルデビューを果たした道休蓮(どうきゅうれん)さん。
ダルビッシュ有さんと紗栄子さんの長男である彼の、容姿端麗な姿と知性あふれる才能に、大きな注目が集まっています!
そんな道休蓮さんですが、幼少期からイギリスの学校に留学しているという事。一体どんな学校に通っているのでしょうか?
今回の記事では、道休蓮さんの学歴今回は、道休蓮さんの学歴、とくにウィンチェスター・カレッジについて見ていきたいと思います。
【画像】道休蓮は何者?ダルビッシュと紗栄子の長男で身長182cmのモデル!
項目 | 内容 |
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名前 | 道休 蓮(どうきゅう れん) |
生年月日 | 2008年3月24日(2025年4月現在:17歳) |
両親 | ダルビッシュ有(父)・紗栄子(母) |
出身地 | 日本・東京都世田谷区 |
幼少期の学校 | セント・メリーズ・インターナショナルスクール(東京都世田谷区、男子校、英語教育) |
留学開始年齢 | 9歳(2017年頃) |
留学先の最初の学校 | ルドグローブ・スクール(Ludgrove School/イギリス・バークシャー州、全寮制男子校)が有力 |
現在の学校 | ウィンチェスター・カレッジ(Winchester College/イギリスの超名門パブリックスクール) (NEWSポストセブンより) |
モデルデビュー | 2025年1月発売の雑誌「SPUR」表紙でモデルデビュー |
道休蓮(どうきゅう れん)さんは、2008年3月24日生まれの17歳(2025年4月現在)。メジャーリーガーのダルビッシュ有さんと、モデルで実業家の紗栄子さんの長男です。
身長は182cmと高身長に恵まれた体格で、2025年1月発売のファッション誌「SPUR」3月号の表紙を飾り、8ページにわたって記事が掲載されるなど、異例づくしの大抜擢でモデルデビューを果たしました。

ちなみに父親のダルビッシュ有さんは2008年8月に雑誌『anan』でヌードを披露し、通常号の倍近い70万部が完売したとの事!父子で偉業達成ですね!
幼少期から英語、フランス語、公文、スポーツ、ピアノ、アート、プログラミングなど様々な習い事に励み、才能を伸ばしてきたようです。その才能はモデルという新たなジャンルでも発揮され、今後の活躍が期待されています。
なお、イギリスの全寮制の学校では、年間5か月ほど休みがある為、その期間を利用してモデル活動されているそう。



モデルデビューで、いきなり『SPUR』表紙を飾る&8ページ特集ってスゴ過ぎ!社会問題に関心のある読者が多い雑誌で、教養も深い道休蓮さんにピッタリですね!
【画像】道休蓮の学校はウィンチェスター・カレッジで年間学費は965万?


道休蓮さんの現在通っている学校は「NEWSポストセブンデジタル2025年1月30日号」によると、イギリスの超名門校「ウィンチェスター・カレッジ」との事。
ウィンチェスター・カレッジは、イングランドのハンプシャー州ウィンチェスターに位置する全寮制男子校で、1382年に創立された非常に長い歴史と伝統を誇る超名門校です。
数多くの政治家や学者、文化人を輩出しており、学費は年間965万円を超えるとも言われています。
項目 | 内容 |
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学校名 | ウィンチェスター・カレッジ (Winchester College) |
場所 | イギリス、ハンプシャー州ウィンチェスター |
設立 | 1382年 |
種類 | 全寮制男子校 |
対象年齢 | 13歳~18歳 |
学費 | 5年間で約25万ポンド=年間約5万ポンド (約965万円) ※2024年平均のレート 1ポンド≒193円で換算 |
特徴 | イギリス最古のパブリックスクールの一つで、伝統と格式を重んじ、リベラルアーツ教育を重視する。 |
また、道休蓮さんがウィンチェスター・カレッジに進学する前の8歳から13歳までは、ウィリアム王子やヘンリー王子の母校としても知られるルドグローブ・スクールに通っていた可能性が高いと言われています。
▼ルドグローブ・スクールの夏休み前の様子です!▼


項目 | 内容 |
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学校名 | ルドグローブ・スクール (Ludgrove School) |
場所 | イギリス、バークシャー州ウォーキンガム |
設立 | 1892年 |
種類 | 全寮制男子校 |
対象年齢 | 8歳~13歳 |
学費 | 年間約4万ポンド (約770万円) ※2024年の平均レートで1ポンド≒193円で換算 |
特徴 | イギリス王室ウィリアム王子・ヘンリー王子の母校。厳格でありながら温かみのある教育を提供し、学問だけでなく全人格的な成長を重視する。王室御用達の名門校。 |
道休蓮さんは、漫画やゲームなどが好きな文化系男子らしいです。算数や国語などの一般科目は苦手で、三次元を構築する作業やレゴブロックの組み立て、空間認識能力が優秀だったそう。
そして、母親の紗栄子さんがテレビ番組で息子さんである道休蓮さんの留学のきっかけを
と言われたそうです。
道休蓮はなぜイギリスへ留学?理由はパパラッチ対策で全寮制など3つ!


紗栄子さんが息子さんをイギリスの全寮制学校に入れた理由として、以下の点が考えられます。
ルドグローブ・スクール、そしてウィンチェスター・カレッジがどちらも「全寮制」である事が、大きな理由となっています。
①パパラッチ対策のため
前章で述べたように、日本では紗栄子さんの仕事の関係上、お子さんたちが常にメディアに晒されるリスクがありました。イギリスの全寮制学校であれば、外部からの接触を制限し、プライバシーを保護することができます。
ルドグローブ校は特に低年齢の生徒を対象としており、より厳重な管理体制が敷かれていると考えられます。
②子どもに合った教育環境が用意されているから
2023年5月10日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)に紗栄子さんが出演。以下の発言をされていました。
「日本で子どもを育てるのが難しくなってしまって、息子たちが彼ららしくいられるところ。さらに、上の息子がアカデミックな教科が苦手で、どちらかというと三次元の構築などのほうが得意。そこをちゃんと認めてもらえる学校はないかと探していたら、イギリスの学校は一般教科だけではなく、得意なものを一つもっていれば、そこを評価してもらえることがいいなと思った」。
引用元:https://mezamashi.media/articles/-/26994 めざましメディアより
結果、「行かせてよかったと思ったのは、子どもたちに自信がついて、それだけでも十分だったのに他の教科も成績も上がり、性格も変わった。すごく感謝しています」
紗栄子さんは、お子さんそれぞれの才能を伸ばせる環境を重視しています。
道休蓮さんの場合、国語や算数など一般科目は苦手で、三次元の構築やプログラミングといった分野が得意だったため、イギリスの教育システムがより適していると考えたようです。
現在は、哲学や数学やプログラミングなどを学んでいるとの事。
ルドグローブ校では、学問だけでなく、スポーツや芸術など、幅広い分野で才能を伸ばすことができるカリキュラムが用意されているとの事です。



得意なことが認められて、その自己肯定感や承認欲求が満たされ、他の苦手だった分野の学力も向上したとか、ホンマに教育のお手本ですね!
③のびのびとした幼少期を過ごして欲しかったから
日本での多忙な生活から離れ、イギリスで自然に囲まれた環境で、のびのびと成長してほしいという親心があったようです。ルドグローブ校は、広大な敷地内に様々な施設があり、生徒たちは自然の中で自由に過ごすことができます。
また、9歳という幼い頃から全寮制学校に入れることで、自立心や協調性を養うことができるというメリットもあります。そういったルドグローブ校での経験が、ウィンチェスター・カレッジでの学びにも繋がっていると考えられます。
まとめ|道休蓮の学校はどこ?イギリスのルドグローブ校で学費年間965万!
道休蓮さんの現在通っている学校は、イギリスの超名門パブリックスクールであるウィンチェスター・カレッジである可能性が高いと考えられます。
パパラッチ対策や子供に合った教育環境を重視する紗栄子さんの意向から、全寮制の名門校が選ばれたようです。
以前に在籍したとみられるルドグローブ校での充実した教育を経て、ウィンチェスター・カレッジに進学したと考えると、個性を尊重して伸ばすという一貫した教育方針のもと、才能を伸ばしてきたと思われます。
幼い頃からイギリスでの豊かな教育を受け、他とは違った才能を開花させている道休蓮さん。
今後の活躍がますます楽しみですね!
それではまたお会いしましょう!
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