【動画】キム・イェジョンがトラブルメーカーの理由4選!パッキウェザーで幻惑?

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2025年1月24日に開催予定のボクシング井上尚弥選手のスーパーバンタム級世界戦。1月11日、対戦相手のサム・グッドマン選手が、まさかの再度の左目瞼の負傷で棄権となりました!

昨年12月24日開催予定から1か月延期し、直前での相手選手の棄権で、今回の試合開催がされるのか?危惧されていました!

しかし、井上尚弥選手所属の大橋ジム会長により代替選手が用意され、正式に今回の試合が開催されることが決定されました!

その相手は、韓国のキム・イェジョンという選手との事!

そこで今回の記事では

「井上尚弥と対戦するキム・イェジョンってどんな選手なの?」
「キム・イェジョンのボクシングの戦績が詳しく知りたい!」
「キム・イェジョンがトラブルメーカーって呼ばれているのはなぜで理由は?」

の疑問の声について調査してみました!

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目次

キム・イェジョンのプロフィール!日本人選手に7戦7勝5KO!児童養護施設出身のハングリーなボクサー!

プロフィール
名前キム・イェジョン(김예정)
ニックネームトラブルメーカー・パッキウェザー
階級&ランキングWBCスーパーバンタム級ユース王座
IBFアジアスーパーバンタム級王座
WBOオリエンタルスーパーバンタム級王座
WBO スーパーバンタム級 11位
WBO アジア太平洋 スーパーバンタム級 6位
身長・リーチ身長163cm・リーチ163cm
生年月日1992年10月11日(2025年1月現在32歳)
国籍・出身地韓国・釜山
戦績・うち日本人選手との戦績25戦21勝(13KO)2敗2分・7戦7勝(5KO)
ボクシングスタイル右・左構え両打ち可能なスイッチヒッター。
強さと堅実なインファイト(接近戦)スキルを有するタフなカウンターファイター
L字ガードの構えでフットワークを駆使しながらカウンターを狙うスタイル
所属チームユナイテッドファイトチーム(オーストラリア・ブリスベン)

キム・イェジョン選手と日本人選手との対戦詳細についてはコチラ!

画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/Gg_8–bbsAAn39i?format=jpg&name=medium


以下に、キム・イェジョン選手のプロデビュー後の戦績や経緯をご紹介します!

キム・イェジョン(김예정)の生育環境について5歳頃から児童養護施設に預けられ、19歳まで過ごす。両親の記憶は全くないとの事。
キム・イェジョン(김예정)のプロデビュー後の戦績や経緯戦績の詳細内容
2012年 5戦 3勝(1KO1分 1敗(判定負け)2月29日プロデビュー。キム・ピルチュン(韓国)に判定勝利。
3月8日デビュー2戦目でノ・サミョン(韓国)に4R判定0-3で初黒星
4月29日イン・チェファン(韓国)に判定勝利。
7月14日三浦崇史(日本)に2RTKO勝利。54㎏契約なので1階級低いバンタム級
11月26日イ・ドンクォン(韓国)と引き分け
2013年 4戦 3勝(0KO)1分4月21日冨田正俊(日本・川島)に2-0の判定勝ち 52.8㎏契約なのでバンタム級の体重
7月20日イヌ・ムジク(韓国)と引き分け
10月20日シン・ヒョンチェ(韓国)に判定勝利
12月8日ノ・サミョン(韓国)に判定勝利(2012年3月のリベンジ!)
2014年 4戦 4勝(4KO!) 
WBCのSバンタム級ユースタイトル獲得(その後に剥奪)
2月9日チュン・ミンチョン(韓国)にTKO勝ち
4月13日松本章宏(カシミ)を9R TKOで下し、WBCのSバンタム級ユースタイトル獲得
韓国ボクシング界の内紛が原因で、防衛戦を一度も行うことなく、WBCによって剥奪!
8月30日スス・シスジャデェン(タイ)にKO勝利!
11月9日高林良幸(RK蒲田)に7RTKOで勝利!
56㎏契約なので1階級上のフェザー級の体重
2015年 3戦 3勝(2KO) 
IBFアジアSバンタム級の王座獲得、防衛戦勝利(2回)
3月29日ベルゲル・プトン(フィリピン)を判定で下し、IBFアジアSバンタム級王座獲得!
7月20日宇津見義広(ヨネクラ)に7R終了後TKOで勝利!IBFアジアSバンタム級王座を防衛(1回目)
12月12日アンキー・アンコッタ(インドネシア)にKO勝利!IBFアジアSバンタム級王座を防衛(2回目)
(この頃世界挑戦の話もあったが左肘靭帯の負傷が原因でオーソドックスからサウスポーへ転向
2016年 2戦 2勝(0KO)
IBFアジアSバンタム級王座を防衛(3回目)
3月27日パトムシット・パトムポン(タイ)に判定勝ち。
11月6日ストロング小林祐樹(六島ジム)に判定勝ち
(合計18ポイント差!)
IBFアジアSバンタム級王座を防衛(3回目)
左肘靭帯の手術が必要に。ストロング小林佑樹戦を最後に2年間の長期休養。
2018年 1勝(1KO11月17日、再起戦にてワルド・サブ選手(インドネシア)と対戦、KO勝利で飾る。
2019年 2戦2勝(2KO) WBAアジアSバンタム級王座を獲得 3月3日アノチャ・プアンケウ(タイ)にKO勝ち。
5月6日、小坂遼選手から9RTKO勝ち
WBAアジアSバンタム級王座を獲得。
その後、左肩を痛めた事コロナ禍で3年と5ヶ月の間リングから離れる。
拠点をオーストラリアに移し本格的に活動を再開する
2022年 1戦1勝(1KO10月29日にルーベン・モントーヤ・ラミレス選手(メキシコ)からTKOで勝利。
2023年 2戦1勝(1KO1敗(判定負け)4月15日アメリカでロブ・ディーゼルに8ラウンド判定負け(0-2)。
7月7日オーストラリアジョン・パサン(インドネシア)と対戦しTKO勝利
2024年 1戦1勝(1KO) WBOオリエンタルSバンタム級王座を獲得5月9日タイでラケシュ・ロハブ(インド)に5回TKO勝ちWBOオリエンタルSバンタム級王座を獲得、再び世界ランカーとなる
2025年 ???グッドマンの負傷棄権の為、1月24日井上尚弥とのタイトルマッチに代替選手として出場

アメリカのロブ・ディーゼル選手との対戦動画!

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